【体外受精】採卵に向けゴナール注射。気分の悪さは根性でもどうにもならない<30代の不妊治療vol.72>

【体外受精】採卵に向けゴナール注射。気分の悪さは根性でもどうにもならない<30代の不妊治療vol.72>

  • Oggi.jp
  • 更新日:2021/11/25
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妊活歴が3年目に突入した主婦ライター・34歳クロサワキコの不妊治療体験レポ Vol.72。夫の精索静脈瘤の手術や人工授精、体外受精とステップアップを重ねていくなかで感じてきたリアルな本音をお届け。今回は、生活環境を整えることの重要性の話。

ゴナール自己注射で妊活を進める私の1日【30代からの不妊治療】

妊活を始めて3年。現在34歳の私の体験から、妊娠を考えているカップルにとって少しでも役に立つような情報をレポート形式でお届けします。

前回は、ゴナール注射を始めて私の体に起きた変化の話をお届けしました。今回は、生活環境を整えることの重要性の話。

朝、ピラティスをしたら気持ち悪さが悪化。

ゴナールの自己注射で妊活を進めていくことを決意した私は、自己注射の作業自体はだいぶ慣れてきたものの、針を抜く瞬間はやっぱり痛いし、注射に対しての恐怖感が毎日続くのが、ものすごいストレスでした。

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(c)Shutterstock.com

D(デイ)9の朝。いつものような辛い夢こそ見なかったものの、この日も夜中におなかが空いて、冷蔵庫に入ってる作り置きおかずをつまみ食い。

食べている量がとにかく増えているので、少し体を動かした方がいいのかな? と思い、朝、リビングにマットを敷いて、久しぶりにピラティスをやってみることに。

相変わらず、体は重たいものの、無理やり動けばなんとかなるかな? と思ったけれど、いつも以上に汗が噴き出してきたうえに、目が回ってきて、途中で断念。ゴナールの副作用は根性出せば解決するような問題ではなかったようです。

朝食を食べて、横になって、11時にゴナールの自己注射を打って、また横になって…。体調は依然パッとしないまま。眠っても眠ってもひたすら眠気がおさまらないのも辛かった。何もできないまま1日が過ぎてゆく…。

体調が回復した意外な食べ物とは…

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体外受精の採卵の準備段階でこんな廃人のような状態になるとは思ってなかった。そしてスマホをみれば採卵の体験談をひたすら検索してしまう。痛いのかな、やっぱり…。どんどん気分が沈んでいくばかり。

夫「夕飯買ってきたよ~」

私「穴子だ~!」

夫「穴子の握りと穴子ロール、穴子の白焼きもあるよ~。去年キミが見たがってた映画、アマプラで配信されているから食べながら一緒に見ようよ」

私はお寿司のなかでも穴子が大好きなので、テンションが一気にあがりました。好きな食べ物を食べ、Amazon Primeで好きな映画を見て、好きなだけ眠る…。ゴナールの注射さえなければ最高の生活(笑)。

髪もボサボサで、パジャマのまま、家のなかで1日を過ごし、廃人寸前だ~なんて思ったりもしましたが、大好きな穴子のおかげで、気分も体調も一気に回復しました。根性でどうにかなるような話じゃないけれど、リラックスした環境を整えるのは大事ですね。

次回はD10の通院の様子を話したいと思います。ゴナールに続いて、注射がもう一本増えるんです…。

これまでの記事︎不妊治療体験レポ

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