仏エレクトロシーン黎明期、ローランドCR-78に魅了された女性ミュージシャンの奮闘描く「ショック・ドゥ・フューチャー」予告

仏エレクトロシーン黎明期、ローランドCR-78に魅了された女性ミュージシャンの奮闘描く「ショック・ドゥ・フューチャー」予告

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  • 更新日:2021/06/10
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アレハンドロ・ホドロフスキーの孫で、ミュージシャン・モデルのアルマ・ホドロフスキーが主演 (c) 2019 Nebo Productions The Perfect Kiss Films Sogni Vera Films

電子音楽の黎明期に“未来の音楽”を作ろうと奮闘した女性ミュージシャンを描いたフランス映画「ショック・ドゥ・フューチャー」の日本版予告編が公開された。

1978年、パリ。若手ミュージシャンのアナは、依頼されたCMの作曲にとりかかっていたものの、納得のいく曲が作れずにいた。ある日、アナは偶然、見たこともない日本製のリズムマシン(ROLAND CR-78)を手に入れ、その音色に魅せられる。時はエレクトロ・ミュージックの世界的なブレイク前夜。シンセサイザーやリズムマシン、シーケンサーなどの電子楽器が普及し始め、日本でもYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)が結成された頃。未来的な音の響きに心躍らせる女性ミュージシャンのアナと友人たちをエモーショナルに描く。

アレハンドロ・ホドロフスキー監督の孫で、ミュージシャン・モデルとしても活躍するアルマ・ホドロフスキーが男性優位の音楽業界で奮闘するアナを熱演した。監督は音楽ユニット「Nouvelle Vague」のマーク・コリン。スロッビング・グリッスル、スーサイド、ディーヴォ、ヒューマン・リーグなど、70年代後半を象徴する楽曲の数々も登場する。

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物語のキーアイテムとして登場する日本製のリズムマシン(ROLAND CR-78)は、数々の名曲を生み出してきた電子楽器の“名機”として知られており、アナと友人が宅録で曲を作る場面も登場。予告編の最後には、石野卓球からのコメントもあり、テクノファン、エレクトロ・ミュージックファンにとっても必見の作品だ。

8月27日から、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほかにて公開。

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