殿堂川島氏、ソウル五輪では痛風発症に耐え打撃投手

殿堂川島氏、ソウル五輪では痛風発症に耐え打撃投手

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/01/14
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ソウル五輪の米国戦後に記念撮影する日本代表(1988年9月28日撮影)

球界の功労者をたたえる野球殿堂入りが14日、野球殿堂博物館から発表され、オンラインで通知式が行われた。

アマチュアや審判員、野球発展に顕著な貢献をした人が対象となる特別表彰では、96年アトランタ五輪で銀メダルに導いた元日本代表監督の川島勝司氏(77)、野球関連の著書で知られるノンフィクション作家の佐山和夫氏(84)が選出された。競技者表彰では、選手としての貢献を表彰するプレーヤー部門、指導者も対象となるエキスパート部門ともに得票率で達せず、選出者はいなかった。競技者表彰で選出ゼロは98年以来となる。

◇  ◇  ◇

ソウルオリンピック(五輪)代表監督を務めた鈴木義信氏(77)が、川島氏のエピソードを語った。高校2年の春季関東大会決勝で初対面。ともに大学、社会人と進み、ときにライバル関係でしのぎを削った。ソウル五輪では川島氏がヘッドコーチを務め「非常に心強く思ったことを思い出します」と回想。同氏が大会中に痛風を患い、歩行が困難な状況になりながら打撃投手、シートノックをやり抜いた逸話を紹介した。

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