マンネリを抜け出す5つの方法

マンネリを抜け出す5つの方法

  • Forbes JAPAN
  • 更新日:2020/09/15
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新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)は、私たちが知っていた日常生活をひっくり返し、大規模な隔離措置や悲劇、失業、不安、混乱を世界にもたらした。その最中に、プライベートでも仕事でもマンネリに陥るのは簡単だ。

非常に多くのものが制御できないように感じているときに、焦点を合わせ直してやる気を回復するのは難しい。どのようにすれば物事を再びコントロールできるようになり、この奇妙な時期でも最大限正常に感じられるようになるのだろうか? ここでは、非常に不透明な時期を生きる中で、日常からキャリアまで全てをリセットする5つの方法を紹介する。

1. 休憩を取る
疲れて焦点が合わないように感じているときは、自分が最近休憩を取ったことがあるかどうかを考えよう。米紙ニューヨーク・タイムズに掲載された記事で、著者のフィリス・コルッキは平日を最大限活用する方法について論じ、「立ち上がって動き回ることで脳への血流が改善し、認知力が上がる」と述べている。

2. 外に出て体を動かす
ハーバード・メディカル・スクールの健康情報サイト、ハーバード・ヘルス(Harvard Health)によると、運動と認知機能、集中力、記憶保持は全て運動とつながっている。

同サイトに2014年に掲載された記事は次のように述べている。

「運動のメリットは、インスリン耐性や炎症を低下させ、成長因子の放出を刺激することに直接由来するものだ。成長因子は、脳細胞の健康状態や脳内の新たな血管の成長、さらに新たな脳細胞の数や生存にさえ影響を与える化学物質だ」

また同記事は「運動により気分と睡眠が間接的に改善され、ストレスと不安が減る。こうした分野における問題は、認知機能障害の原因や一因になることが多い」と続けた。

3. 何によって消耗しているのかをリスト化する
ハーバード・ビジネス・レビュー誌は、毎日の仕事に少し変化を加えることで大きな変化が起きることがあり、マンネリから抜け出すまで行動を起こすのを待っていてはダメだと述べている。

「毎日達成したことを全てリスト化することを始め、どのような仕事をしたら元気が出て、どのような仕事をしたときに消耗したように感じたかに注意を払うこと。次に、自分が最も興味を持っている業務を中心として自分の役割を再設計する方法を考える。自分の才能や目標に合致する新たな課題を引き受けることについて上司と相談したり、部署外でのプロジェクトへの参加を志願したりしよう。

4. 達成できる目標を作る
米心理学誌サイコロジー・トゥデーによると、私たちはマンネリから抜け出すために必要な変化の数に圧倒されてしまうことがあり、この圧倒された感覚が足かせになりかねない。しかし、達成可能な目標(非常に小さなものでさえよい)を設定し、一度に一つずつ小さな成功を収めて自信を回復すれば、これを解決できる。

記事の著者、ペグ・ストリープは「私たちは自分の能力を誇張しがちなこと、あるいは自分が制御できない状況を本当はそうではないのに失敗の原因としてしまいがちなことを心に留めておくこと」と述べている。「自分が設定した目標と自分の才能がどれほどマッチするかをきちんと現実的に考えること」

5. 習慣を変える
ハーバード・ビジネス・レビュー誌は、習慣を変えることで考え方や意欲、生産性を劇的に変えることができると述べ、「創造性を再び活性化させるには習慣を変えること。毎月何か新しいことを行う努力をすること。仕事では新たな人に会ったり、新たな顧客と話したりすること」と論じている。

こうした新たな習慣は、仕事の達成方法だけでなく、仕事での社会的交流にも当てはまる。同誌の記事は次のように述べている。

「交差点を見つけること。あなたの部署の取り組みが他の部署と重複するところだ。機能横断的な活動への参加を志願し、障壁を研究と分析の機会として求めよう。(なぜ障壁があるのだろうか? 誰の役に立つのだろうか? どのような影響があるのか? 求めている結果を得るための他の方法は何だろう?)変えることができる障壁を選ぶところから始め、そこから先へと続けよう」

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