
北朝鮮から「弾道ミサイルの可能性があるもの」が発射されたことを受け、警察庁は着弾地点の確認や被害の有無について、情報収集を始めました。これまでに被害は確認されていません。
21日午後11時前、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したことを受け、警察庁は着弾地点の確認など情報収集を始めています。
警察当局関係者によりますと、これまでに国内における被害の報告は入っていないということです。
警察庁では担当者が集まり、全国の警察に対してミサイル発射に伴う被害の有無など、関連情報を求めるなどして情報収集を続けています。