【甲子園】一関学院が昨夏4強の京都国際にサヨナラ勝ち 高橋監督「集中力切らさず戦った」

【甲子園】一関学院が昨夏4強の京都国際にサヨナラ勝ち 高橋監督「集中力切らさず戦った」

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  • 更新日:2022/08/07

◇第104回全国高校野球選手権大会・1回戦 一関学院6ー5京都国際(2022年8月6日 甲子園)

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<一関学院・京都国際>11回1死二塁、一関・寺尾の中前打で二塁走者・岩内が生還する(捕手・辻井)(撮影・井垣 忠夫)

一関学院がサヨナラ勝ちで京都国際を撃破。20年ぶりの初戦突破を決めた。

5-5の延長11回1死二塁から寺尾皇汰(2年)が中前に落とし、二塁走者が生還。激闘を制した。

打線は序盤からプロ注目左腕・森下瑠大を攻略し、勢いに乗った。1点を追う初回1死から3連打で同点に追いつくと2死一、二塁から小松大樹(3年)の2点三塁打で勝ち越した。3回には1死二塁から4番・後藤叶翔(3年)の適時打でリードを広げ、森下をマウンドから引きずり降ろすことに成功。6回には2番手・森田大翔(3年)からも追加点を奪った。

9回に追いつかれたものの延長に入って試合を決めた。

高橋滋監督は「本当に最後まで集中力を切らさず一生懸命戦ってくれて本当にうれしく思います」と大粒の汗をぬぐった。

9回途中まで好投した先発・小野涼介には「京都国際さんの打線に臆することなく落ち着いたピッチングをしてくれた」と労いの言葉をかけ、9回から続投し、投打でサヨナラ勝利を呼び込んだ寺尾には「うちの投手の中で一番経験ある投手ですので、あとは寺尾の度胸にかけました」と拍手した。

優勝候補の一角との激闘を制し、20年ぶりの初戦突破に「苦しい試合だった分、20年ぶりに校歌を聴けて嬉しかったです」と一息ついた

夏の甲子園で岩手県勢が京都府勢に勝ったのは、1919年の5回大会で盛岡中が4-3で同志社中に勝利して以来、103年ぶりとなった。

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