母親を暴行し自殺させた加賀市の男 初公判 懲役3年を求刑 起訴内容認める

母親を暴行し自殺させた加賀市の男 初公判 懲役3年を求刑 起訴内容認める

  • テレビ金沢NEWS
  • 更新日:2022/11/27
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石川県加賀市の自宅で、実の母親に暴行を加え、脅して自殺させたとされる男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めた。検察側は、「身勝手な理由から暴行し、自殺させたことは強い非難にあたる」として懲役3年を求刑した。判決は12月5日に言い渡される。

石川県加賀市内の自宅で、実の母親に暴行を加え、脅して自殺させたとされる男の初公判が25日、金沢地裁で開かれ、検察側は懲役3年を求刑した。

暴行と自殺教唆の罪に問われているのは、加賀市の無職、東谷直人被告54歳だ。

起訴状などによると、東谷被告はことし8月、加賀市内の自宅で、同居する当時78歳の母親に対し、殴る蹴るの暴行を加えたほか、包丁を置いて脅し、自殺させたとされている。

この日の初公判で東谷被告は起訴内容を認めた。

検察側は、被告は以前から酒に酔うと理性を失い、過去にもトラブルを起こしたことがある、とした上で、今回の事件の際も酒に酔った状態だったと主張した。

そして「身勝手な理由から暴行し、自殺させたことは強い非難にあたる」として懲役3年を求刑した。

一方、弁護側は、被告の弟が生活を支える意思を示していて、その支援があれば社会復帰が可能なこと。

そのほか、再犯の恐れや前科もないことなどを挙げ、執行猶予付きの判決を求めた。

判決は12月5日に言い渡される。

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