【ダカールラリー2022ステージ10】KTMのトビー・プライス選手がステージ優勝!

【ダカールラリー2022ステージ10】KTMのトビー・プライス選手がステージ優勝!

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  • 更新日:2022/01/14

ステージ10でヤマハが総合首位に!

ステージ10は、走行距離759kmの内375kmのスペシャルステージ(以下:SS)が含まれるハイペースかつナビゲーションが重要なルートで行われました。

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2021年のダカールラリー覇者Red Bull KTM Factory Teamのトビー・プライス選手がステージ10を制しています。2位は、HUSQVARNA FACTORY RACINGルチアーノ・ベナビデス選手、3位にはMonster Energy Yamaha Rally Teamエイドリアン・ヴァン・ベヴェレン選手が入っています。

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ステージ優勝は、Red Bull KTM Factory Teamのトビー・プライス選手

終盤ステージ10では、上位を争うライダーたちが翌日の最後の戦いに向けていい位置を獲得するべく争いました。Monster Energy Honda Teamのホアン・バレダ選手は、小さなミスによって何kmか引き返す場面もありましたがステージ4位を獲得し総合5位、ステージ13位となったパブロ・キンタニラ選手はラリーを2日残し総合首位と5分15秒差の総合2位に上げています。

リッキー・ブラベック選手と前日の勝者ホセ・イグナシオ・コルネホ選手は今日のステージでコースを切り開きながら進むタフな役目を負います。SSの終盤にかけてタイムロスをしてしまいましたが、2人は一日のほとんどをリード。ブラベック選手は9位、コルネホ選手は10位と総合10位以内につけています。

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総合首位にたったMonster Energy Yamaha Rally Teamエイドリアン・ヴァン・ベヴェレン選手

総合首位は、Monster Energy Yamaha Rally Teamエイドリアン・ヴァン・ベヴェレン選手、2位Monster Energy Honda Teamパブロ・キンタニラ選手、3位GASGAS Factory Racingサム・サンダーランド選手です。

■リッキー・ブラベック選手(ステージ15位/総合9位)

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リッキー・ブラベック選手

ステージ10を迎えいよいよ終わりが近づいてきましたが、今日はいい日となりました。ナチョ(コルネホ)とともに、一日のほとんどを首位で走ることができました。途中でミスがありましたが、結果的に明日のトリッキーなステージ11でのいいスタートポジションを得ることができました。ラリーが進むにつれて判明することなので、どのステージがトリッキーかどうかは事前に知ることができません。チーム全員がいい仕事をしていて、とても満足しています。明日には、このダカールラリー2022をどの位置で終えることができるかが見えてくるでしょう。持っているすべての力を発揮して、ベストを尽くします。

■ホセ・イグナシオ・コルネホ選手(ステージ24位/総合10位)

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ホセ・イグナシオ・コルネホ選手

難しい日でした。コースを切り開いて進まなくてはいけないことが分かっていたので、ややこしくなることは予想がついていました。複雑なエリアの給油ポイントにたどりつく前まではうまくいっていたのですが、そこでタイムを失ってしまいました。それからは集中力を失わないよう、いいペースを保ちながら、いくらかタイムを取り戻しステージをいいポジションで終えられるように努めて走りました。明日はタフな一日となるので、後方からスタートできることはいいことです。総合順位でもいくつかポジションを上げられると思います。

■ホアン・バレダ選手(ステージ4位/総合5位)

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ホアン・バレダ選手

今日はナビゲーション面で複雑なステージでした。途中でウェイポイントを探すために、数km戻らなくてはいけませんでした。最終的にはいいペースで走ることができ、最後の何kmかは追い上げることができました。何人かのライダーたちは戦略的に走っていたようでした。また途中で集中力を失ったこともあり、コントロールゾーンの入り口でペナルティーを受けてしまいました。ペナルティーがどのようなものになるか分かってはいません。(2分のタイム加算ペナルティーと判定)うまくいったかどうかは確かではありませんが、取り戻すことが多かったステージでした。明日は悪くないポジションからのスタートだと思いますが、たくさんの砂地と多くのデューン(砂丘)が待ち受けているので、簡単にはいかないでしょう。最善を尽くして残り2日間を戦います。

■パブロ・キンタニラ選手(ステージ13位/総合2位)

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パブロ・キンタニラ選手

いい一日となり、うれしい結果となりました。今日は明日のステージに向けて重要なステージであり、ダカールラリーを制するカギとなる日でした。前方を走るライダーたちの目印を頼りにベストを尽くし、タイムをなるべく落とさず明日のいいスタートポジションを獲得することが目標でした。うまくいったと思っています。レースは明日も続きますが、一日中プッシュをし続けるというタフな日になるでしょう。明日を万全に迎えられるよう、ゆっくり休みたいと思います。

※ ※ ※

ステージ11は、ビシャのビバークを発着する総距離501kmのループステージは、346kmのスペシャルステージと155kmのリエゾンセクションから構成されています。上位のライダーたちは、明後日のジェッダで決まるダカールラリー2022の総合優勝をかけて戦います。

バイクのニュース編集部

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