【WBC】侍ジャパン準決勝が最大の関門 主要大会で3勝6敗の「鬼門」突破すれば決勝は全勝

【WBC】侍ジャパン準決勝が最大の関門 主要大会で3勝6敗の「鬼門」突破すれば決勝は全勝

  • 日刊スポーツ(野球)
  • 更新日:2023/03/18
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練習の合間に佐々木(後方)は宮城を背後から抱き締める(撮影・菅敏)

<WBC:メキシコ5-4プエルトリコ>◇準々決勝ラウンドC組◇17日(日本時間18日)◇フロリダ州マイアミ

侍ジャパンの20日(同21日)の準決勝の相手が、2大会連続準優勝のプエルトリコを下したメキシコに決まった。

◇   ◇   ◇

◆日本の準決勝 プロが参加した主要国際大会(五輪、WBC、プレミア12)では3勝6敗と分が悪い。WBCは過去4回で2勝2敗。13年のプエルトリコ戦は0-3の8回に1点を返し、なおも1死一、二塁から走塁ミスで追加点を奪えなかった。

17年の米国戦では先発菅野が6回1失点(自責点0)と好投するも、打線が4安打に抑えられ1-2で敗れた。鬼門の準決勝を突破した06、09年WBC、21年東京五輪はいずれも優勝している。

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