静清・伊東洸佑 第4シードから甲子園へ“サイクル男”がけん引「勝たせる一打を打つ」

静清・伊東洸佑 第4シードから甲子園へ“サイクル男”がけん引「勝たせる一打を打つ」

  • 日刊スポーツ(野球)
  • 更新日:2022/06/23
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打線の軸として活躍が期待される静清・伊東

<夏に煌めく>

第4シードから甲子園へ-。静清(静岡)の「サイクル男」伊東洸佑(こうすけ)内野手(3年)が、チームをけん引する。最後の夏は「3番・三塁」での出場が有力。「結果を出さなければいけない打順。チームを勝たせる一打を打ちたい」。自覚は十分だ。

先月1日、春季県大会3回戦の磐田東戦で、サイクル安打を達成。夏は厳しいマークも予想されるが、準備は出来ている。ティー打撃などに加えて「遅球打ち」を実施。山なりのスローボール打ちに取り組んだ。「どんな球にも対応できるように、しっかり引きつけて自分のポイント、タイミングで打つため」。プロ野球で3冠王3度の落合博満氏(68)が現役時代に行っていた練習法で、対応力を磨いてきた。

先月下旬に行った東海大市原望洋(千葉)との練習試合では、左翼越えに高校通算5本目の本塁打をマーク。「狙い球をしっかり打てた。自信になった」と手応えをつかんだ。

静清の夏は、静清工時代の2005年を最後に聖地から遠ざかっている。伊東は「春に準決勝で敗れた要因を探り、足りなかった『あと2勝』をつかむためにやってきた。目標は甲子園」と力を込めた。快音を響かせ、チームに勢いをもたらす。【前田和哉】

◆伊東洸佑(いとう・こうすけ)2004年(平16)10月8日、神奈川県葉山町生まれ。年長から木古庭ファイターズでソフトボールを始め、中学時代は横浜港ボーイズ。右投げ右打ち。家族は両親と兄。173センチ、68キロ。血液型O。

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