長寿を祝い、これからも元気に長生きしてほしいと山口県山口市の老人ホームにタオルが贈られました。
タオルの寄贈は毎年、敬老の日やその前後に山口県下関市に本店がある山口銀行が行っていて49回目です。
養護老人ホーム福寿園で行われた贈呈式は、4年ぶりに対面で行われました。
施設の中で、日常的に使われる頻度が高いタオル、70枚が施設の利用者に手渡されました。
麻生ナミ子さん
「タオルがいるから、ものすごいよかったです。ありがとうございます。みなさんがとてもよくしていただくから、とても安心しております。元気でおります」
小野哲・山口銀行専務執行役員・山口支店長
「こういったかたちで、いろいろと先輩方のご支援ができればというふうに考えております」
山口銀行では、山口県内の359施設の16295人を対象にタオルを贈呈する予定です。