
毎週木曜深夜0時30分より放送中の岡崎紗絵主演ドラマ『花嫁未満エスケープ』(テレビ東京系)が23日、ついに最終回を迎える。
【最終回予告】「幸せとは何か?」を自問自答する主人公の結末は…。
■「結婚適齢期」のリアルな恋愛

同ドラマは、100万ダウンロードを超える総合電子書籍ストア「ブックライブ」のオリジナルコミックが原作で、“結婚適齢期”を迎えたアラサー主人公が、結婚に踏み切らない今カレと高校時代の元カレの三角関係で揺れる恋愛模様を描いた、“上質でリアル過ぎる”トライアングル・ラブストーリー。
初回の放送以降、女性なら一度は経験したことがあるような共感性の高いストーリーが話題を呼び、結婚を考える女性に突き刺さるシーンやセリフの数々に、20代・30代を中心に多くの視聴者から反響を集めている。
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■TikTok総再生数が1億回を突破
TVerの視聴ランキングでは、テレビ東京の4月クールドラマの中で毎話1位の週間再生数を記録し続けるなど、物語が進むにつれストーリーへの没入感が増し注目度はさらに加速。
その勢いを受けて、TikTokでは「#花嫁未満エスケープ」の動画の総再生回数が1億回を超えるという、テレビ東京の深夜帯ドラマとしては前代未聞の偉業を達成した。
■原作と異なるエンディングに注目

そんな「#花嫁未満エスケープ」に夢中になる視聴者の期待を胸に、いよいよ本日ドラマは最終回を迎える。
東京に戻りデザイナーを目指し始めた主人公・ゆう(岡崎)が、同棲していた家から突然姿を消した深見(浅香)と再会するところから物語はスタート。
「自分にとっての幸せとは何か?」を自問自答し続けた主人公が最後どんな結末を迎えるのか、原作とは違うドラマならではのオリジナルエンディングにも大きな注目が集まる。
■最終回あらすじ


上司にデザインを認めてもらえず奮闘するゆうは、深見(浅香)がデザインした家を見に行くことに。するとそこで久しぶりに深見と再会する。デザイナーの道へ進んだことや今の悩みを打ち明けると、深見のある言葉に背中を押されたゆうは、徹夜でデザインを描き始める。
翌日、ゆうが想いを込めたデザインが上司に認められ、無事商品化へと動き出していき…。
■【最終回予告】姿を消したはずの深見と再会
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)