りゅうちぇる、男女の固定観念に疑問 「なんで?」ない相手の価値観理解の子育て論

りゅうちぇる、男女の固定観念に疑問 「なんで?」ない相手の価値観理解の子育て論

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  • 更新日:2020/09/15
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男女の固定観念に疑問を呈したりゅうちぇる (C)ORICON NewS inc.

タレントのりゅうちぇる(24)が15日、都内で行われた映画『82年生まれ、キム・ジヨン』(10月9日公開)と女性誌VERYのコラボ番組の収録会に参加。男女の固定観念について疑問を持っているそうで、2歳になった息子への子育てで気を付けていることを伝えた。

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同番組は、結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われる主人公を描いた同映画から「夫婦の呼び名」「男は外で仕事をすべき、女は家事をすべき」など、社会で作られた男女の役割分担に対する固定観念、偏見などの問題を考えるために企画された。

同映画を観た感想は「いろんな人がいる中で世の中が成り立っているのに、『そもそも男と女2つに区別されて生きているのだろうか?』と。小さいころから当たり前のように『男の子なんだから、女の子なんだから』『年齢らしくありなさい!』とか、いろんな圧力があった。それに疑問を抱くことすら忘れてしまう『これが普通なんだ』と、小さいころから埋め込まれてきたものがあったと思います」と回顧。

ただ、このような言動や行動をすることは「誰も悪くはないと思います。刷り込みみたいなのがあって、それらを経て大人になっていく。当たり前のように自身の考えを共有したりとか…」と持論。さらに「小さいころの刷り込みといったら、レンジャーショーだったら、『女の子は絶対ピンクだよね』とか、アニメだと『お母さんは主婦して、お父さんが働いていて』とか、当たり前の刷り込みがある。小さいころからの刷り込みが大人になる」と外部環境がもたらす“男女の固定観念”への影響を伝えた。

幼少期の出来事として「バービー人形が大好きでおままごとで遊んでいたら、『男なのに人形で遊んでいるの? もしかして男の子が好きなんじゃない?』と同級生に言われて、ひとつの行動で好きな人まで決めつけられると思いました。モヤモヤしたのを覚えていますし、つらかった。大人になって自分の自信がなくなった時、その時の光景を思い出しちゃったり…。子どものころの出来事は忘れきれないので、基板になってしまう」と赤裸々に語った。

現在、2歳の息子を育ているりゅうちぇる。親として「この子も悪気のない同級生からいろいろと言われて『自分って何だろうか?』と考えて大人になっていくと思うと、胸が苦しくなったり、でも、強くなってもらわないといけないし、複雑な親心が最近はあります」と複雑な心境を打ち明けた。

そんな中、子育てで気を付けていることは「絵本とか見て、王子様がお姫様に告白するシーンがあったりします。そこで『女の子から男の子に告白してもいいんだよ~』とか、ピンク色を選んだ時も『かわいいねー!』と言ったりするように心がけています。女の子で黒い格好をしている子がいても、『なんで?』という言葉が出てこないような。自分の好きなものを表現してこそ自分の個性ができていくと思います」と個々の価値観を尊重することを意識していると伝えた。

収録の模様は、10月2日午後9時よりVERY公式ツイッターにて配信される。

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