玉井、すがすがしい8位 経験を糧に五輪へ―飛び込みW杯

玉井、すがすがしい8位 経験を糧に五輪へ―飛び込みW杯

  • 時事通信社
  • 更新日:2021/05/04
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男子高飛び込み決勝を終え、馬淵崇英コーチ(右)と写真に納まる玉井陸斗=4日、東京アクアティクスセンター

男子高飛び込みで8位という結果を素直に喜び、玉井はすがすがしい表情で今後を見据えた。「もっと高得点を出せるように練習したい」

前日は経験したことがないほどの緊張に打ち勝ち、五輪代表権を獲得。決勝は攻めの演技構成にし、本番でも使う高難度の「前宙返り4回半抱え型」を3本目に入れた。これはやや入水が乱れたものの無難にまとめた。

5本目の「前逆宙返り3回半抱え型」は予選と準決勝に続いて失敗した。勢いよく回転し過ぎないように抑えた前日の反省を踏まえて回り過ぎたミスだったが、修正可能だろう。

初めての大規模な国際大会。この種目に中国勢は参加していなかったとはいえ、十分な手応えを得た。決勝で精度を上げてくるトップ選手の集中力を肌で感じつつ「自分もこういう舞台で戦える選手なんだと思えた」。

4本目に飛んだ逆立ちからのひねり技はさらに高難度の技も持っており、五輪へ向けてしっかり調整して使う計画。得点力アップを見込む。「五輪でのメダル争いはまだまだ遠い」と冷静に言った14歳は、今回の経験を糧にして夏に成長した姿を見せられるか。

時事通信社

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