フォード「フォーカス エレクトリック」、2017年モデルは航続距離が51%アップ

フォード「フォーカス エレクトリック」、2017年モデルは航続距離が51%アップ

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  • 更新日:2016/12/01
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フォードは、電気自動車(EV)フォーカス エレクトリック」の電気モーター音よりもさらに静かに、同車の航続距離が伸びたことを発表した。2017年型モデルには33.5kWhのバッテリーが搭載され、航続距離が115マイル(約185km)に延長されたという。今月27日まで開催されていたLAオートショーで、洞察力の鋭いEV関連の情報サイト『Electrek』とエコカー専門情報サイト『Green Car Reports』が発見したことで、明らかになった。

このことは、フォードが同ショーに展示したフォーカス エレクトリックに貼られていたステッカーから判明した。素晴らしいことに、従来の76マイル(約122km)から51%も増加している。航続距離で比較すると、日産「リーフ」(新世代モデルの登場が遅れている)よりも少し長く、現行のBMW「i3」と同じくらいで、フォルクスワーゲン「e-ゴルフ」より少し短い。2017年型フォーカス エレクトリックのその他の変更点としては、急速充電が可能な「Combined Charging System(コンボ方式)」が採用され、充電ポートのドアが大きくなっている。AutoblogGreenはこれらについてフォードにコメントを求めたものの、すぐに回答は得られなかった。

最近は落ち込んでいたフォーカス エレクトリックの販売台数も、航続距離が伸びたことで売上アップが見込めるだろう。米国における10月の同車の販売台数はたったの73台で、10月までの販売台数は734台と前年同時期比で47%もダウンしている。

確かに、2017年モデルのフォーカス エレクトリックの航続距離は、間もなく販売が開始されるシボレー「Bolt(ボルト)」や(2017年末に発売される)テスラ「モデル3」の200マイル超えには及ばない。しかし、事前に110マイルと予想されていたことを考えると、これは朗報と言えるだろう。

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ByDanny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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