アップル、Apple Watch専用App Storeにアプリ提出するよう開発者に呼びかけ

  • Engadget
  • 更新日:2019/09/14
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アップルは11日(米現地時間)、開発者に対してApple Watch専用App Store向けにアプリを開発、テストおよび提出するよう公式サイトで呼びかけました。6月の開発者向け会議WWDC19にて、アップルはApple Watch専用のApp Storeを発表しています。これまでのApple Watchアプリは「iPhone上でおよびインストールしたアプリのApple Watch版」という位置づけでした。それがwatchOS 6ではiPhoneやコンパニオンアプリ(iOS向けの本体アプリ)が不要となり、Apple Watch単独でストアから購入やインストール可能となります。

つまり、以前のバージョンのwatchOSでのApple Watch用アプリは「iOS用App Storeへのコンパニオンアプリ提出」というかたちで審査されていましたが、今後はApple Watch専用App Storeに直接提出することになるわけです。以下、アップルの公式アナウンスからの抜粋です。

watchOS 6では、世界中のお客様がApple Watch上で新たなApp Storeをご利用でき、 手首の上でアプリのブラウズ、検索、およびインストールができます。そして初めて、iOSのコンパニオンアプリなしで、Apple Watch 専用のアプリを配布可能となりました。Xcode 11 GMシード(最終バージョン)を使用してwatchOSアプリをビルドし、最新のwatchOS 6 GMシードを実行しているデバイスでテストし、レビューのために提出して下さい。

そして2020年4月20日以降は、App Storeに提出される全ての新規watchOSアプリやアップデートは、watchOS 6 SDKで構築し、Apple Watch Series 4以降をサポートする必要があるとのこと。この方針により、Series 4以降の画面サイズに適合したアプリがしだいに増えていくと予想されます。

watchOS 6は、Apple Watch Series 5発売と同日の9月20日から配信される予定です。ただし当面はSeries 3以降に限られ、Series 1およびSeries 2向けには年内に配信予定とのこと。「手首の上のApp Store」という初体験が待ち遠しいところです。

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