比嘉大吾の“盟友”狩俣綾汰が宮古島初の全日本新人王「スタートラインにつけた」

比嘉大吾の“盟友”狩俣綾汰が宮古島初の全日本新人王「スタートラインにつけた」

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  • 更新日:2021/02/22

プロボクシングの第67回全日本新人王決定戦は21日、東京・後楽園ホールで行われ、ライトフライ級は東軍代表の狩俣綾汰(25=三迫)が西軍代表の木村彪吾(20=グリーンツダ)に2―0で判定勝ち。デビューから6戦全勝で宮古島出身初の全日本新人王を輝いた。

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<第67回全日本新人王決勝戦>ライトフライ級、木村彪吾(右)を攻め込む狩俣綾汰(撮影・河野 光希)

序盤から激しい打ち合い。狩俣は被弾覚悟で前に出続けて左右のボディーや左フック、アッパーをヒットさせた。ジャッジ3者の採点は48―48が1人、48―47が2人という僅差の勝利。狩俣は「相手が気持ちが強くて要所要所で、いいパンチを当てたと思ったんですけど、相手が強かったです」と木村を称えた。

沖縄・宮古総合実業高では1人だけのボクシング部員だったため、練習は宮古工と合同。同学年の元WBCフライ級王者・比嘉大吾(Ambition)とは3年間一緒に汗を流した。芦屋大卒業後に大手ホテルチェーンに正社員として就職も比嘉や同じ芦屋大卒の中嶋一輝(大橋)らの活躍に刺激され、10カ月で退職してプロの世界に飛び込んだ。

通過点と位置づけていたタイトルを獲得。追いかけていた比嘉の背中が一歩近づいた。狩俣は「やっとこれでスタートラインにつけて、ホッとしている。これからも上を目指して1戦1戦目の前の試合をこなしていきたい」と話した。

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