松本潤NHK大河「どうする家康」第35回10・1% 家康は石田三成に興味を持つ

松本潤NHK大河「どうする家康」第35回10・1% 家康は石田三成に興味を持つ

  • 日刊スポーツ(エンタメ)
  • 更新日:2023/09/19
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※写真はイメージ

松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)の17日第35回の平均世帯視聴率が10・1%(関東地区)だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は5・9%だった。

前回の世帯視聴率は11・7%、個人は6・9%だった。

第62作大河ドラマで、松本演じる徳川家康が、個性派ぞろいの家臣団と数々の困難を乗り越えていく姿を描く。脚本は「コンフィデンスマンJP」シリーズなどで知られる古沢良太氏が担当する。

◆第35回「欲望の怪物」

秀吉(ムロツヨシ)は母・仲(高畑淳子)を、家康(松本潤)の上洛と引き換えに人質として岡崎へ送る。秀吉は家康を歓待する中、妻の寧々(和久井映見)や弟の秀長(佐藤隆太)を紹介し、諸大名の前で一芝居打ってくれと頼みこむ。大坂を発つ前夜、秀吉から北条・真田の手綱を握る役目を任された家康は、一人の男と出会い興味を持つ。それは豊臣一の切れ者と名高い石田三成(中村七之助)だった。

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