侍ジャパンが準決勝の地ローンデポ・パークで極端な守備シフトを確認 三塁手の村上が遊撃の位置へ/WBC

侍ジャパンが準決勝の地ローンデポ・パークで極端な守備シフトを確認 三塁手の村上が遊撃の位置へ/WBC

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  • 更新日:2023/03/20
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笑顔を見せる村上宗隆(左)、岡本和真=米フロリダ州マイアミのローンデポ・パーク(撮影・長尾みなみ)

【マイアミ(米フロリダ州)19日(日本時間20日未明)】ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表がメキシコとの準決勝が行われるローンデポ・パークで公式練習を行った。

内外野のシートノックでは極端な守備シフトを確認した。引っ張り傾向のある左打者用とみられ、三塁手の村上(ヤクルト)が遊撃の位置、遊撃の源田(西武)、中野(阪神)が二塁ベースのやや一塁寄りに位置。二塁手の牧(DeNA)、山田(ヤクルト)は定位置より右寄りとした。

1次リーグ、準々決勝では極端な守備シフトを敷いてこなかった侍ジャパン。データ分析を基に最少失点にとどめる。

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