事故起こし逃走 名張署、会社員を逮捕 報告義務違反疑い

  • 伊勢新聞
  • 更新日:2023/05/26

【名張】三重県警名張署は24日、道交法違反(報告義務)の疑いで、名張市希央台二番町、会社員杉本夏樹容疑者(35)を逮捕した。

逮捕容疑は22日午後10時ごろ、名張市蔵持町の国道165号で軽乗用車を運転中に信号待ちをしていた同市東田原の会社員男性(52)の乗用車に追突する事故を起こし、現場から逃走した疑い。

同署によると、通報で駆けつけた同署員が付近の署に誘導を求めた際にその場から逃走を図ったという。「事故を起こし、届け出をしなかったのは間違いない」と容疑を認めている。

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