
笑顔を見せる池江(左)
競泳女子で東京五輪代表の池江璃花子(22)=ルネサンス=が19日、富山市内で練習を公開した。入水で深く潜る新たなスタート姿勢に手応えを示しており、7月に行われる世界選手権(福岡)の選考会となる日本選手権(4月4~9日、東京アクアティクスセンター)へ向けて状態は上向き。「まずは個人で代表を獲得すること。去年、おととしの自分より成長しているんだというレースをしたい。勝ち癖というか、しっかり優勝できたらいいなという気持ちもあります」と力を込めた。
富山を訪れるのは初で、この日は陸上練習を1時間、水中練習を1時間半行った。合宿中は富山名物の白エビラーメンを堪能。「ほんとにおいしくてスープを飲み干しましたね。脂っこくないので、すごい入ってきちゃう。すごいおいしかった。食べてよかった」と舌鼓を打った。
日本選手権は自由形の50メートル、100メートル、200メートル、バタフライの50メートル、100メートルの計5種目にエントリー。世界選手権出場となれば6年ぶり。また東京五輪はリレー種目のみの出場だったため、個人種目出場となれば2018年アジア大会以来となる。「国際大会は自分的に今からすごく楽しみ。世界水泳に個人で出場できたら、ちゃんと決勝には残りたい」と闘志を燃やした。