コロナ緊急事態宣言でもテレビ収録!爆笑問題・田中、ミキ昴生ら復帰タレントの「ガチ警告」

コロナ緊急事態宣言でもテレビ収録!爆笑問題・田中、ミキ昴生ら復帰タレントの「ガチ警告」

  • 日刊大衆
  • 更新日:2021/01/14
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※画像はイメージです

収束の気配が見えない新型コロナウイルス。1月13日には、政府がそれまでの1都3県に加えて、緊急事態宣言の対象区域に「栃木県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、および福岡県の7つの府県を追加することを決定した」ことを発表。11都府県が対象となった。

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2020年、コロナウイルスの影響で大打撃を受けたテレビ業界だが、今回の緊急事態宣言に対しては、20年4月の1回目の緊急事態宣言時とは違い、各局は感染対策を強化しながら、ドラマ・バラエティ番組の収録を継続していく方針を明かしている。

「コロナ禍からもうすぐ1年。感染対策のノウハウや知見も蓄積されたため、一部ロケの取りやめなどの措置はとりつつも、感染対策をより強化して番組収録を継続することになります。

ただ、SnowMan宮舘涼太、関ジャニの横山裕武田真治白鵬吉田沙保里南海キャンディーズしずちゃん、芸能人たちのコロナ感染が、ここのところ毎日のように話題になっていますよね。コロナウイルスに感染した芸能人たちのコメントを聞くと、本当にしっかりと対策を講じなければ、と改めて感じますよね……」(制作会社関係者)

■「冗談抜きで死ぬかと思った」

たとえば、お笑いコンビ『ミキ』の兄・昴生(34)。1月8日に仕事に復帰しているが、1月1日に陽性と診断された。20年12月22日に発熱した際のPCR検査では陰性と診断されていたが、その時点で症状は重かった、と1月10日の『ミキの兄弟でんぱ!』(KBS京都)で明かしている。

「正直な話、21日からつい最近まで、死ぬんちゃうかと。ほんまに冗談抜きで」「肺炎になってから、コロナ陽性が分かった。熱だけとにかく上がって下がらへんかった」と振り返ったほか、45度の風呂に入浴しても、震えと寒さが止まらなかったことを明かしている。まだ嗅覚の違和感も完治していないという。

「コロナウイルスの症状の1つである嗅覚異常についてはかなり個人差があり、同じく感染した女優の川上麻衣子(54)の場合は、

《けれど、それがコロナの症状とは思えなかった。嗅覚や味覚が正常だからとりあえず大丈夫だろうと思いがちだけれど、わたしの場合、嗅覚異常はコロナ感染から後になって出てきました》

と20年11月16日にツイッターで明かしています」(前出の専門誌記者)

■後遺症に恐怖

20年12月21日に陽性と発覚し、31日に自宅療養が終了したザ・たっちのたくや(38)もツイッターで、

《味覚も戻った。この世は美味しいものであふれてる。何食べても感動する。自宅療養中。最初、味覚がおかしいのに気がつかず『あれ、これダメな味する』って捨ててしまった炭酸ジュースが悔やまれる》

としていた。ちなみに東京大学保健センターの公式サイトでは味覚・嗅覚の異常について、

「一般に嗅覚障害の程度が軽度であれば半年程度で自覚的に治癒に至ることが多く、中等度から高度の障害では発症後半年たってようやく自覚的に改善が始まることが多いといわれています。長期的には、全体として80%の患者さんが改善しますが、完全にもどるのは3割程度と報告されています」

としている。SNSでは《お茶が苦い水》《中トロはただのヌルヌル》《辛ラーメンがただのお湯》《カニがただの濡れた繊維》といった、嗅覚・味覚異常の体験談も寄せられていた。

■「神経質すぎる」と言われても感染した

「また、8月下旬に感染した爆笑問題田中裕二(56)は、症状について“季節性のインフルエンザとは明らかに違うと感じた”“匂いがしないときは、アロマオイルを思いっきり吸い込んでも、なんの匂いもしなかった。今は匂いを感じるけど、コロナ以前と比べようがない。どこまで匂いを感じているか、数値があるわけじゃないからわからない。日常に支障なく元気に仕事ができてるんで問題ない。ただ、俺はいまなんともないけど、何年後かになにかが起きるかもしれない”と、11月26日の『FRIDAYデジタル』のインタビューで明かしています」(女性誌記者)

「万全の対策さえしていれば」という考えも、残念ながら通用しないようだ。

フリーアナウンサーの住吉美紀(47)は、コロナ禍が本格的に問題になってきた20年4月に感染し、入院を含めて約5週間の療養生活を送ったが、住吉アナは安全対策を怠っていたどころか、

「職場の仲間に神経質なぐらいだったと言われるほどでした。身の回りを消毒するとか、放送機材もギリギリまで消毒して『技術の人に嫌な顔されていたよ』と言われるくらいに気を付けていました」

と、20年8月14日に『ENCOUNT』のインタビューで答えている。

■肺に傷が残る場合もある

住吉アナは、

「コロナそのものよりも心臓が持たないかも、とか、私の体が持ちこたえられるギリギリのところまできているんじゃないかなという恐怖の感覚を覚えました」

とも話していたが、幸いにも回復。

20年12月10日にはインスタグラムに罹患時と12月のCT画像を投稿し、《新型コロナ発症から8ヶ月。肺が綺麗に治癒していた!》としつつも、《発症後4ヶ月の健康診断の時には実はまだ肺に傷痕が残っていた。コロナの場合、その傷がずっと残るかとどうかも時かが経ってみないとわからないと、そのとき主治医に言われていた》

と明かしている。

「こうしてみると、後遺症が本当に怖い病気だ、と改めて認識させられます。収録を継続するというテレビ局には万全の対策を取ってほしいものですが……。1月8日付の『マイナビニュース』の取材に、民放キー5局とNHKがコロナ対策について寄せたコメントを見ていると、気がかりなことがあります。対策について、具体的な数字を出しているのがテレビ東京だけなんですよ」(前出の女性誌記者)

■具体的な数字を出したのはテレ東のみ

テレビ東京は「テレワークなどを更に積極的に活用して、社員の出社率2割、テレワーク7割を目指します。また、厳格なコロナ対応をとったうえで、番組制作を継続していきます」としている。しかし、他局の場合は「制作マニュアルを作り、リモートツールの使用や、スタジオ出演者の人数の見直しなどを行うなど、政府や自治体の指針に則り、感染防止を強化し番組制作、取材を行っていまいります」とする日本テレビのように、具体的な数値までは出していないのだ。

「実はテレ東は、20年4月には社員の出社率2割を目指し、15~20日までの4営業日を自主休業にして出社割合は平均約17%にしたりと、他局に比べて非常にスピーディに行動していたのが評価されていました。今年の1月7日に同局の30代の男性社員がコロナに感染したことを発表していますが、今後も意識を高く持ち続けてくれのではないか、という安心感はありますね。もちろん、それでも油断できないのが、コロナウイルスですが……」(前出の女性誌記者)

多くの芸能人も感染した新型コロナウイルス。テレビ局は、どう立ち向かうのかーー。

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