1時間半遅れの開会式で19年夏以来の出場全選手行進 慶応・清原に大きな拍手

1時間半遅れの開会式で19年夏以来の出場全選手行進 慶応・清原に大きな拍手

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2023/03/20

◇第95回選抜高校野球大会(2023年3月18日 甲子園)

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各校の選手らがそろって行われた開会式(撮影・岸 良祐)

雨の影響で1時間30分遅れの午前10時30分から始まった開会式では19年夏以来、4年ぶりに出場全選手が入場行進を行った。

西武、巨人などで活躍した清原和博氏(55)の次男で、慶応(神奈川)の勝児内野手(2年)も堂々と行進。上限なしでマスク着用は任意となった観客から、大きな拍手が送られる中、球場を一周し「とても気持ちが高まり、甲子園で一試合でも多く試合したいと強く思いました」と、21日の仙台育英(宮城)との初戦に向けて気持ちを高めた。

午前10時30分開始だった第1試合は午後0時4分に始まり、初日から第3試合は照明に照らされる中で行われた。

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