お笑いタレント・出川哲朗(59)が19日、テレビ朝日のトークバラエティー「出川一茂ホラン☆フシギの会」(火曜後7・00)に出演し、あわや大事故となりそうだった瞬間を振り返った。

出川哲朗
仕事、人生で「ヒヤッとした瞬間」について聞かれた出川は「車の上に張りつけになって、そのままバスに突っ込んで爆発するということがあった」と、カースタントのロケを振り返った。
無事にカースタントを終え、スタッフが出川の拘束を外した。すると、「俺が降りて4歩か5歩、歩いた時に俺が乗ってた車がバーンって爆発した」とガソリンが火に引火したという。
その場から離れていたため大事には至らなかった。「よかった」と出川がホッとすると、スタッフが「なんだ、哲っちゃん乗ってればオイシかったのに」と衝撃的な言葉を言い放った。これに出川は「相変わらずバカなスタッフだなと本当に思った」と心境を明かした。