フットサル日本代表、W杯白星発進 ガルシア監督、4得点のオリベイラ称賛「好機をうまく生かした」

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  • 更新日:2021/09/16

フットサルのW杯リトアニア大会は14日、クライペダなどで行われ、1次リーグE組の日本は初戦でアンゴラに8―4で勝ち、白星発進した。

日本がW杯の初戦に勝利したのは初めて。15日にオンライン取材に応じたブルーノ・ガルシア監督は「非常に大きな勝利だった。改善すべき点もあったが、うまくゲームをコントロールしながら勝利をもぎ取った。当面の目標としている(1次リーグ)突破への第一歩としては、大きな勝ち点3だった」と振り返った。

8得点のうち、半数の4得点はアルトゥール・オリベイラ(名古屋)が決めた。指揮官は「非常にパフォーマンスに関しては満足している。素晴らしかった。スペシャリストである彼が、我々の武器であるセットプレーの好機をうまく生かして決めてくれた」とフィニッシャーとしての仕事ぶりを高く評価した。

オリベイラは15年にブラジルから来日し、昨年、日本国籍を取得。08年のW杯ブラジル大会でブラジルを優勝に導いた名将、ペセ氏を父に持つ。試合後、ツイッターのトレンドに自身の名前が入った31歳は「本当にびっくりした」と振り返った。国籍の変更に賛否の声があることは理解しているが、「7年間日本に住んでいるから絶対日本人。日本人と顔は似ていないけど心が絶対日本人です」と日本語で力を込めた。

W杯では24チームが6組に分かれて1次リーグを戦い、16チームが決勝トーナメントに進出する。日本は17日(日本時間18日)にスペインと対戦。オリベイラは「8―4で勝ったけど、試合の中でいろいろなミスもあった」と勝って兜の緒を締め、「試合の中で僕たちのチームがコントロールできる時間が増えたらチャンスも増える」と難敵との一戦を見据えた。

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