“平成レトロ”がブーム!? 県内でも“厚底ブーツ”や“ルーズソックス”ファッションから“まちおこし”まで広がる 《新潟》

“平成レトロ”がブーム!? 県内でも“厚底ブーツ”や“ルーズソックス”ファッションから“まちおこし”まで広がる 《新潟》

  • TeNYテレビ新潟NEWS
  • 更新日:2022/11/25
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“平成レトロ”がブーム!? 県内でも“厚底ブーツ”や“ルーズソックス”ファッションから“まちおこし”まで広がる 《新潟》

平成に流行したアイテムなどが「平成レトロ」として今、令和の若者たちの間で再びブームになっているといいます。

その波はファッション、さらには“まちおこし”にまで、広がりを見せています。

元号が令和に代わって早4年、いま若者たちの心をつかんでいるのが平成時代の流行・・・通称「平成レトロ」です。

平成の前半に流行ったいろいろなモノが、令和の若い世代の間でブームになっているといいます。

若者向けファッションを多く扱う店を訪ねました。

【WEGO 新潟店 市川日茉梨さん】

「平成初期に流行った“厚底ブーツ”とか“ルーズソックス”などが売れています」

人気を集めていたのが“平成ギャル”に欠かせない厚底ブーツさらに・・・。

【WEGO 新潟店 市川日茉梨さん】

「個性的な色を使ったファッションだったり、Y2Kが流行っているので…」

「Y2K」とは「Year2000(2000は2Kと表示)」を略したもの。体にフィットする服や原色系のカラーを取り入れたコーディネートなど2000年代初頭に流行したファッションが人気なのです。

街で聞いてみました。

Q)周りでどんなファッションが流行していますか?

【街の人は】

「厚底ブーツの…あの…ほらロングロングロング!ロングブーツ! 流行ってますね。今はいてますね」

「妹が先週ジャニーズのライブがあったんですけどその時にルーズソックスをはいて行ったりしていました」

そのルーズソックス・・・大きな進化を遂げています。

【WEGO新潟店 市川日茉梨さん】

「昔とは違ってこんな感じでカラフルなルーズソックスがたくさんあって今こちら2WAYでアームカバーとしても使えるので楽しみ方が2種類もあります。これから寒い時期になってきたりするんですけどファッションを楽しんでほしいです」

そして平成に流行したものと言えば…プリントシール機、略して“プリ機”。令和の「プリ」はどんなふうになっているんでしょうか?

最近のものはハサミを入れずにパキッときれいに割ることができます。さらにはメイクアップスペースやヘアアイロンのレンタルまで・・・そんなプリにも「平成レトロ」の影響がありました。

【フリュー 広報部 疋田 裕貴さん】

「最近平成レトロブームがきているのでこういったブームをキャッチしてこの夏にプリントシール機に“平成ギャルスペシャルモード”というのを搭載していまして最初からキラキラ派手なフレームを用意しているのでそれを使って撮れば簡単に平成プリを楽しめるものでかなりのご好評をいただいてました」

令和の女子高校生たちはSNSにアップするため“シンプルなもの”が王道とのこと。しかし、「平成レトロ」の影響で最近は“とにかく派手”になってきているといいます。

「平成レトロ」の盛り上がりに先輩たちは…

【60代 男性】

「うーんちょっとね…うーん平成ってあんまりレトロ感ない…昭和って感じしますけど」

【50代 女性】

「ギャルファッションとかそういうのですか?ちょうど娘の時代なので懐かしいですね」

さらに、このブームを“まちおこし”に活用する動きも出ています。魚沼市の大湯温泉にある交流センター・ユピオ。館内には懐かしい平成のゲームや人形がずらり。すべて無料で触って遊ぶことができます。

【来館者は】

「昔ゲームはまっていたのでここに来るとテレビゲームずっとやったりとかハマっちゃって、いつまでも帰れないみたいな」

「無料でさわっていいよっていうのがすごく魅力だと思って。わたし子どものころとかマリオとか真剣にやっていたので子供も連れてくると子供も真剣になって一緒にできるっていうのがすごく魅力だと思います」

地元在住でレトログッズを集める桜井治さん。ユピオに並ぶこの膨大な「平成レトロ」グッズは桜井さんが集めた私物です。

【レトログッズコレクター・桜井治さん】

「たくさんの人に見てもらうためにはどこがいいのか」ということでユピオに飾る場所があるからそこで(レトログッズを)飾ってたくさんの人に見せたらどうかなと思って始めました。見るだけじゃなくて手に取って楽しんでもらいたいですね」

展示を始めて以降、ユピオには少しずつ魚沼市外や県外からの客が増えているといいます。

さらに桜井さんは宿泊施設などと協力し、市内の宿をリニューアル。昭和から平成までのレトログッズに囲まれた部屋でおもちゃで遊んだり、音楽を聴いたり、思いのままに過ごすことができます。

他にもレトロにちなんだイベントの開催など桜井さんはこの「平成レトロ」ブームを“まちおこし”につなげたい考えです。

【レトログッズコレクター・桜井治さん】

「たくさんの人に大湯温泉に足を運んでいただいて温泉に入ったりおいしいもの食べたりレトロを楽しんでもらえたらいいなっていうのが一番」

令和らしさも加わって再びブームとなっている「平成レトロ」。この先どのような広がりをみせるのでしょうか。

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