きのくに線サイクルトレイン通年実施へ 紀伊田辺~新宮間 予約不要

きのくに線サイクルトレイン通年実施へ 紀伊田辺~新宮間 予約不要

  • 乗りものニュース
  • 更新日:2021/11/25

実証実験の結果をうけ本実施へ

No image

紀伊田辺~新宮間に投入された227系電車(画像:JR西日本)。

JR西日本は2021年11月24日(水)、きのくに線(紀勢本線)の紀伊田辺~新宮間で、自転車を解体せずに車内に持ち込める「サイクルトレイン」を通年で実施すると発表しました。

和歌山県では観光振興アクションプログラム2020における「サイクリング王国わかやま」をめざす取り組みとして、サイクルトレインの導入を鉄道事業者などに働きかけており、9月から実証実験が行われてきました。

期間中に行われた調査によると、11月15日までの2ヶ月半で1004人が利用、1日最大59人が利用し、利用者の89%が、満足度の5段階評価で5もしくは4と回答していました。

実証実験の結果を踏まえ、実施期間を2022年末まで延長。平日は9時から終電まで、土休日は終日利用できます。事前予約は不要で、持ち込みに追加料金もかかりません。ただし、利用にはゴムバンドなどの固定具を持参し、乗車時は手すりなどに自転車を固定する必要があります。

関西のJRではこれまで、2017年に和歌山線の活性化プロジェクトの一環で、和歌山~橋本間にて毎週土曜日のみ自転車を持ち込める「きのかわサイクルトレイン」の取り組みが行われていました。

乗りものニュース編集部

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加