マツコ&有吉「陽性」という言葉の落とし穴に喝!「明るいイメージがある」「別の表現にした方が良い」

マツコ&有吉「陽性」という言葉の落とし穴に喝!「明るいイメージがある」「別の表現にした方が良い」

  • ABEMA TIMES
  • 更新日:2023/09/19
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マツコと有吉が「陽性」という言葉のわかりにくさについて、議論を交わす場面があった。

【映像】マツコ有吉「陽性」という言葉について白熱議論

9月15日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、視聴者から寄せられた「『円高』と『円安』と聞くと、『海外旅行で得するのどっちだっけ?』と一瞬わからなくなります。高気圧・低気圧も『雨降るのどっちだっけ?』となります。そういうのありませんか?」といった疑問が紹介された。

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マツコ・デラックスと有吉弘行は「ヒラメとカレイ」「山手線の内回りと外回り」「地下鉄からほかの鉄道会社の乗り入れ」がきちんと理解できないという。

そんな中、番組で紹介された「どっちかわからない言葉」の例は「陽性と陰性」「萩と荻」「1時間弱は55分? 1時間5分?」だった。これを受け、有吉弘行は「陽性って良い感じがするけれど、インフルエンザで陽性だったら、かかってるってことだからね」と呟いた。

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マツコ・デラックスも「『陽』ってさ、明るいイメージじゃん。『陽性』で『大丈夫』って思う人いると思うよ。だからあれはもうちょっと別の表現にした方が良いよ」と見解を示すと、有吉も「『インフルエンザです!』って言ってくれたら良いよね」と提案。これを受け、マツコは「そうなのよ。私、本当に友達にいたもん。『陽性』で『良かったね!』って言う子」とエピソードを話していた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)

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