「全身で感じて」倉敷市立美術館の特別展「絵は奏で、物語る」 岡山県ゆかりの画家3人の作品119点【岡山】

「全身で感じて」倉敷市立美術館の特別展「絵は奏で、物語る」 岡山県ゆかりの画家3人の作品119点【岡山】

  • RSK山陽放送
  • 更新日:2023/11/21

岡山県ゆかりの著名な画家3人の作品を集めた展覧会が岡山県倉敷市で開かれています。

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倉敷市立美術館で開催されている特別展「絵は奏で、物語る」には、岡山県ゆかりの画家・斎藤真一、有元利夫、瓜南直子、3人の作品119点が並びます。

見ている人を深い物語の中に誘うような神秘的な作品や、盲目の旅芸人「瞽女(ごぜ)」を描き、今にも哀愁に満ちた音色が聴こえてきそうな一枚など、豊かな世界観を持った絵画が一堂に会しています。

(倉敷市立美術館 佐々木千恵学芸員)「ただ見るだけではなくて全身で感じる、耳を使って、感覚も使って見ていただければと思います」

会期は来月(12月)17日までで、会場では作品の撮影も可能だということです。

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