高梁市強盗殺人事件 被告の控訴棄却 「金品奪う意思があった」と一審の無期懲役判決を支持 広島高裁岡山支部

高梁市強盗殺人事件 被告の控訴棄却 「金品奪う意思があった」と一審の無期懲役判決を支持 広島高裁岡山支部

  • KSB瀬戸内海放送
  • 更新日:2023/01/25

3年前、岡山県高梁市の山に知りあいの男性を埋めて殺害し現金を奪ったなどとして、強盗殺人などの罪に問われている男の裁判です。広島高裁岡山支部は一審の無期懲役の判決を支持し、被告の控訴を棄却しました。

【写真】事件があった現場 高梁市 2020年7月

強盗殺人などの罪で判決を受けたのは高梁市の建築業・宮岡龍治被告(68)です。

宮岡被告は2020年7月、近くに住む川上馨さん(当時59歳)から金品を奪おうと考え、高梁市の山に川上さんを埋めて窒息死させ、川上さんの家から現金約29万円が入った財布とキャッシュカード4枚を盗むなどしたとして一審の岡山地裁では無期懲役の判決を受けていました。

弁護側は「殺害した時に金品を盗む意思はなく、強盗殺人罪は成立しない」などとして控訴していました。

25日の控訴審判決で広島高裁岡山支部の柴田厚司裁判長は、「被告は収入以上の金銭が必要な状況にあったことや、事件の直前まで何度も被害者の金銭を不正に取得していたことなどから、殺害した時点で金品を奪う意思があったと認められる」として一審判決を支持し、被告の控訴を棄却しました。

KSB瀬戸内海放送

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