画家で俳優の奥村門土(18)の個展「『奥村門土展 in 東京』~モンドくんから奥村門土へ~」の取材会を13日、東京・渋谷のJINNAN HOUSEで行った。

個展「『奥村門土展 in 東京』~モンドくんから奥村門土へ~」で作品の前に立つ奥村門土
3歳ごろから絵を描き、真っすぐ純粋に見たものを見たまま描くスタイルの似顔絵が話題で、昨年亡くなった瀬戸内寂聴さんの小説「死に支度」(講談社)の表紙などを手がけた。東京での個展は8年ぶりで、幼少期から現在に至るまでの作品を展示。「個展のためにいっぱい作品を描いたので成長したものになっている」とアピールした。22日まで。