絶好調8番!楽天辰己が17試合ぶり6号「意識の変化ありません」

絶好調8番!楽天辰己が17試合ぶり6号「意識の変化ありません」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/05/02
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4回裏楽天2死二塁、右中間に勝ち越しの2点本塁打を放つ辰己(撮影・菅敏)

<楽天5-6ロッテ>◇2日◇楽天生命パーク

楽天辰己涼介外野手(24)が2日、楽天生命パークでのロッテ9回戦で、4月10日ソフトバンク戦以来、17試合ぶりの今季6号2ランを放った。

今季初めて8番に座った4月25日からバットで好調を維持し、大型連休の同30日から始まったロッテ3連戦は「8番中堅」でフル出場し、12打数4安打の3試合連続安打を記録。3日から始まるソフトバンクとの“首位攻防戦”でも安打を積み重ねる。

同点の4回2死二塁で臨んだ第2打席。「逆方向を意識して自分のスイングをしようと打席に入りました」。ロッテ先発のドラフト1位左腕・鈴木のスライダーを捉えて、打球は右中間席に着弾。一時勝ち越しとなる一撃を放った。ドラフト1位左腕対決と称された一戦で、4回まで3安打1失点と粘投した早川を援護。ベンチ前でチームメートの祝福に応えた。

ここまで全31試合中、22試合は「1番中堅」として先発出場し、今季初めて8番に座った同25日は、3安打で勝利に貢献した。この一戦を含めて5試合に8番で起用され、18打数7安打、打率は3割8分9厘と高打率を残す。「どの打順でも出塁を求められていると思うので、打順での意識の変化はありません」。与えられた役割を全うし、下位打線から好機を演出し続ける。

昨季、対ソフトバンク19試合で打率1割8分5厘、0本塁打、1打点の成績だったが、今季はここまで全5試合で打率3割6分8厘、1本塁打、3打点。出塁率は4割5分5厘をマークする。「今シーズン勝てていない相手なので、自分が打って、最低でもカード勝ち越しをしたい」。上り調子の背番号8が、巧打で勝利に導く。【相沢孔志】

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