グノシー
福島県などの物流実証事業の一つとして、郡山市の運送会社が水素トラックでの配送を始めます。
郡山運送が配送に使うのはトヨタ自動車などが開発した水素で走る燃料電池車の3トントラック1台です。
10キロほどの水素でおよそ260キロメートル走行でき、ディーゼルトラックと比べ、1台あたり年間およそ15トンの二酸化炭素が削減できる見込です。
この水素トラックでいわき市を拠点に自動車部品の配送を始めます。
福島中央テレビ
元記事を読む
この記事をお届けしたグノシーの最新ニュース情報を、いいねしてチェックしよう!
新型コロナ 5月24日時点の福島県内の 入院は112人と前週より45人減少
福島第一原発の処理水放出開始後は…国が魚をサンプリングし分析へ
福島第一原発の処理水に関する韓国視察団「可能な限り早く視察結果を公開」