【生田絵梨花さんにインタビュー】「ネコをかぶったままだと良くない! 自分を出せるようになった1年」

【生田絵梨花さんにインタビュー】「ネコをかぶったままだと良くない! 自分を出せるようになった1年」

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  • 更新日:2023/01/25

生田絵梨花

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出典:シティリビングWeb

日本初上陸となる、アメリカンガールズコメディ映画「MEAN GIRLS」のミュージカル版で主人公のケイディを演じる生田絵梨花さん。

「これまで参加してきた作品は、悲劇的だったり、歴史的重みのある作品が多かったので、こういった女の子が題材になっていてハッピーでキュートな作品は新たな挑戦です」と意気込みを語る。

ブロードウェイで同作を観劇した際に、「日本で上演されることがあればやってみたい!」と思っていたそう。

「本当にお話をいただいたときはびっくりしました。ただハッピーなだけではなく、毒っけがあるところが面白い作品です。言葉が分からない状態で観劇していたので、日本語でいざ台本を読んだときに、かなり大胆で、ぶっ飛び具合がより強調されている印象でした。これをどれだけ思いきりやり切れるか、お客さんに楽しく受け取っていただけるか、緊張でもあり、楽しみでもあります」

16年間過ごしたアフリカを出て、アメリカで慣れない学校生活を始めるケイディと自身が重なる部分も。

「昨年は10年間過ごした乃木坂46を卒業して、新しい環境に身を投じた1年でした。最初は少しネコをかぶっているところがあったんです。たとえば私、お弁当をいつも2個食べちゃうんですが、欲深い人間だと思われそうだと思い、しばらくお弁当は1個だけで、ごはんも半分残すということをやっていました(笑)。でも、これだと壁を残したまま進んでしまうなと思ったので、『私はそんなに良い人間ではないです、真面目ではないです』と、前置きをいっぱいして行動に移すようにしたら、少しずつ自分を出せるようになりました。今ではまったく気をつかわずにコミュニケーションが取れるようになりました!」

2023年も、舞台、映像作品、音楽活動と飛躍が続く。

「『生田さんってこういう人だよね』と言ってもらえる部分が、自分の中では違うのになと思う面もたくさんあるので、そういった別の一面を小出しにしていける1年にしたいです」

生田絵梨花さんの“働く”インフラ

Q.初めての環境に身を投じるときの心構えは?

ガツガツいけないけれど浮くのもイヤなので、当たり障りがないように空気みたいになっちゃいます。もっと相手に歩み寄りたいし、壁を作ってしまわないように、気さくにしていきたいと思っています。

Q.独り立ちした2022年を振り返ってどうでしたか?

今まで以上にいろんなジャンルに挑戦させていただき、やりがいのある充実した1年でした。1人になって寂しさは増えたけれど、マネージャーさんに救ってもらっています。仕事のことや何でもない話も聞いてくれて、おかげで今は寂しくないです!

ミュージカル「MEAN GIRLS」

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出典:シティリビングWeb

1月30日(月)東京建物Brillia HALLで開幕。福岡、大阪公演あり

(C)ミュージカル『MEANGIRLS』All Rights Reserved.

2004年に大ヒットしたアメリカンガールズコメディ映画のミュージカル版が日本初上陸。アフリカで生まれ育ったケイディ(生田絵梨花)は、16歳で初めてアメリカに引っ越し、学校生活を送ることに。激しいスクールカーストの中で恋や友情に触れ、本当に大切なことを学んでいく。

PROFILE>

1997年、ドイツ・デュッセルドルフ出身。2011年から2021年まで乃木坂46として活動。グループ在籍時から数多くの舞台、ミュージカルに出演。近年の出演作に、映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」「Dr.コトー診療所」、ドラマ「オールドルーキー」「PICU 小児集中治療室」、ミュージカル「四月は君の嘘」など。4月に開幕するミュージカル「Gypsy」にも出演

取材・文/高木明日美(シティリビング編集部)、撮影/遠藤麻美、ヘアメイク/ヘアメイク/富永智子、スタイリスト/小川三久

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