中盤を補強したいバルサ、ソシエダMF獲得は現実的に不可能か

中盤を補強したいバルサ、ソシエダMF獲得は現実的に不可能か

  • SPORT|スポルト
  • 更新日:2021/06/11
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ソシエダMFミケル・メリーノ

少なくともこの夏、FCバルセロナがレアル・ソシエダMFミケル・メリーノを獲得することは、ほとんど不可能といっていいだろう。
現地SPORT(スポルト)の報道によれば、以前からバルサは同選手に興味を抱いていたにもかかわらず、彼の獲得プランはバルサのオプションには、もうないとのことだ。

バルサは、メリーノのサッカー選手としての資質を高く評価しているものの、クラブのデリケートな経済状況を考えると、この取引に取り組むことは不可能である。なぜなら彼の移籍金は少なくとも3,500万ユーロ(約47億円)にまで達すると言われているからだ。

ワイナルドゥムの”NO”によってバルサは代役の選手を探すことを余儀なくされ、クーマンの好みであるファビアン・ルイス(ナポリ)やミケル・メリーノの名前が登場している。

しかし、メリーノはセルヒオ・ブスケツの交替要員として完璧にフィットするだろうが、バルサには経済的にその取引をする余裕がないのが現実だ。
彼の獲得は、今のところ足止めを食らっている選手の放出による取引によって、沢山の成功を収めた場合にのみ行うことができるであろう大きな投資を伴う。

メリーノは昨年の夏に2025年までレアル・ソシエダとの契約を更新している。さらに、メリーノはチームのキャプテンの一人となっており、バスクのチームにおけるMFの出世を見事に物語っている。バルサが選手の周囲と非公式にコンタクトをとることは、いつものことである。

このように、これら全てがミケル・メリーノというオプションが現在、現実的な代案ではないと思わせている。

彼の契約解除の条項は6,000万ユーロ(約80億円)だが、新型コロナウイルスによって引き起こされた危機の後のサッカー界の経済的な現実を考慮すると、3,500万から4,000万ユーロ(約47億円から53億円)に減額される可能性がある。
そうであってもバルサがこの数字に届く可能性があるのは、唯一、選手の放出の取引によって非常に大きな成功を収めた場合に限られるだろう。
加えて、ワイナルダムの獲得には、移籍金を払う予定がなかったことも忘れてはならない。そのため、クラブがMFの大きな取引に臨むことを決めるならば、その計画を再計算しなければならないだろう。

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