僕と自己紹介2/永塚拓馬です。

僕と自己紹介2/永塚拓馬です。

  • ダ・ヴィンチニュース(マンガ)
  • 更新日:2021/10/14
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中学ではソフトテニス部に入り、大会を目指したりオンラインゲームで部内ギルドを作ったり。そうして、何だかんだ上手くやっていた僕ですが中学卒業も迫り、進路を決めなければならない時期が近づいてきました。今まで、その日その日を何となく生きてきた僕にとって、初めて自分自身と向き合う時が来たのです。自分は何がしたいのだろう。何のために生まれてきたのだろう。それは、とてもとても苦しい問いでした。何故なら、自分には好きなことはあっても“人生をかけてでもやりたいこと”が何も無かったからです。

こう言うと反感を買ってしまうかもしれませんが、勉強はあまりしなくてもテストで点が取れるタイプだったので、「そのまま近所の進学校に進んで、将来の事は高校に行ってから考えればいい。」……進路希望が出せないでいる僕に対して、先生や両親は当然そう考えていましたたようです。だけど漠然と“高校三年間が今後の将来を決める”――そんな予感が僕の中にあったんです。そこで、自分が今まで生きてきた中で何かしっくり来たものを再考することにしました。そこで、ぼんやりと湧き上がってきたのが文化祭で披露したクラス演劇でした。

僕と自己紹介①/永塚拓馬です。

演じた役どころは主人公の弟役。いわゆる物語に深く関わるメインキャストでは無かったし、セリフ数も多くなく目立った活躍もしなかった。

だけど演技をしている時は目的もなく生きてきた自分ではなく、現実以上にしっかりと意味のある“生”を過ごせていたかもしれない。何だかわからない“何か”が自分に嵌まっていたなと。

まだそこに、大きな情熱や愛着がある訳では無い。だけどここに賭けてみよう。そう感じました。そこからの行動は早くて。

すぐにインターネットで演劇部が強い高校を探し出し、そこを第一志望校として学校に提出しました。そんな感じで急激に進路の舵を切ったので、担任の先生も両親も驚いたというか、呆気にとられていました。僕自身ですら、直前まで演技の道に進もうと考えていなかったから当然ですね。そうして、何度か反対もされたものの、“このインスピレーションに従おう”という僕の意思はもう揺らぐことなく。結局両親も最終的に折れて、近所の進学校ではなく、少し離れた演劇部の強豪校に進学することになりました。そこから、僕の役者としての人生が始まり、今の声優業に至ります(高校からの話は書くと長くなってしまいそうなので、省略させていただきます。もしかしたら、また別の回でお話させていただくかもしれません)。

というわけで、1回目、2回目は、簡単にですが幼少期から、声優を志すまでのきっかけを中心に自己紹介をさせていただきました。

次回からは本編ということで、僕の好きな物や感じたこと。より自由に、お話させていただこうと思います。また、よろしくお願いいたします!

永塚 拓馬(ながつか たくま)
神奈川県出身。10月4日生まれ。趣味は音楽・映画・舞台鑑賞、読書、紅茶、料理、ピアノ、ギター、ダンス、旅行、美術館巡り等々。主な出演作品は『KING OF PRISM byPrettyRhythm』西園寺レオ役、『アイドルマスターSideM』冬美旬役、『ヴィジュアルプリズン』ヴーヴ・エリザベス役、『SK∞エスケーエイト』MIYA役、『遊☆戯☆王SEVENS』安立ヨシオなど、ほか多数で、ラジオ・テレビなどにも出演する。2021年10月6日(水)にアーティストデビューとともに、1st mini album『dance with me』をリリース。

ダ・ヴィンチニュース

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