宇宙ビジネス最前線...世界初の日本企業の試み

  • テレ朝news
  • 更新日:2020/11/21

国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士・野口聡一さん(55)が、到着後最初の会見を行い、今回、初めて乗った民間宇宙船『クルードラゴン』について「乗り心地は最高。今回は打ち上げの準備が万全で乗っていて楽しかった」と語りました。さらに、JAXA=宇宙航空研究開発機構は20日、宇宙飛行士の若田光一さん(57)と古川聡さん(56)が、それぞれ2年後と3年後に国際宇宙ステーションに長期滞在することを発表しました。5度目の宇宙飛行となる若田さんは「経験を生かして臨み、将来の月探査につなげたい」と意気込みを語りました。

民間企業などによる宇宙ビジネスは、20年後に100兆円以上の巨大市場になると試算されています。日本の『アストロスケール』が19日、来年3月にカザフスタンから人工衛星を打ち上げて、民間では世界で初めて“宇宙ゴミ”を回収する実験をすると発表しました。宇宙ゴミというのは、打ち上げたロケットの部品や、役目を終えた人工衛星などで、他の人工衛星にぶつかる恐れがあって大きな問題になっています。“磁石”を使って宇宙ゴミを回収し、人工衛星と一緒に大気圏に突入させて、燃え尽きさせるという計画だといいます。アストロスペース社によりますと、今、地球の周りを飛んでいる人工衛星は約2000基ですが、10年後には、通信衛星などが増え4万基を超えるといわれています。

野口聡一さん 来月に国際宇宙ステーションへ

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