macOS Venturaを未対応の旧Macで動作させるツールの最新バージョンが公開

macOS Venturaを未対応の旧Macで動作させるツールの最新バージョンが公開

  • iPhone Mania
  • 更新日:2023/01/26
No image

今年初め、ある開発者グループが、サポート対象外のMacmacOS Venturaをインストールするためのツール「OpenCore Legacy Patcher(OCLP)」を開発しました。このツールは、これまでベータ版ソフトウェアでしたが、OpenCore Legacy Patche 6.0が正式にリリースされたことで、このツールを試したいユーザーなら誰でも利用できるようになりました。

OpenCore Legacy Patche 6.0がリリース

OpenCore Legacy Patcheは、Appleの正式なサポートなしに古いMac上で、macOS Big SurmacOS Montereyを実行できるツールです。このツールは、Apple以外のPCでmacOSを実行するための方法としてよく知られているHackintoshに使用されているのと同じOpenCoreのブートローダをベースとしています。

macOS Venturaの最初のベータ版がリリースされてから2カ月後、OCLPの開発者は、このツールを使うことでmacOS Venturaが実行できている古いMacのデモを行いました。しかし、OCLPをmacOS Venturaに対応させることは、容易なことではありませんでした。これは、AppleがmacOS 13からレガシードライバーのほとんどを削除しており、macOS Venturaでは、第7世代以前のIntel CPUを搭載したMacを一切サポートしなくなったためだと開発者は説明しています。

このような制限があるにも関わらず、OCLPの最新バージョンでは、製造中止となったMacを甦らせることに成功しています。

OCLPでmacOS Venturaを実行できるMacモデルは、以下の通りです。

2008年-2016年 MacBook

2009年-2017年 MacBook Air

2008年-2016年 MacBook Pro

2009年-2017年Mac mini

2007年-2017年 iMac

2008年-2013年Mac Pro

このプロジェクトはAppleに許可されているものではなく、開発途上にあるため、期待通りに動作しないことがあります。

Source:GitHubvia9to5Mac
Photo:9to5Mac
(m7000)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加