イーストボーン大会中に2選手が盗難被害に遭う「パスポートやクレカが...」

イーストボーン大会中に2選手が盗難被害に遭う「パスポートやクレカが...」

  • WOWOWテニスワールド
  • 更新日:2022/06/23
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「ATP250 イーストボーン」(イギリス・イーストボーン/6月20日~6月25日/グラスコート)の開催中に、選手が宿泊しているハイドロホテルで盗難が発生し2名の選手が被害に遭った。英The Guardian紙が報じている。

被害に遭ったのは本大会に第4シードとして出場しているディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)とノーシードの世界ランキング49位、ペドロ・マルチネス(スペイン)。現地19日に盗難が発生し、現在調査は進行中だという。警察は声明を出し、「時計や鞄といった高級商品のほか、現金や身の回り品も盗まれていた」と明かした。

マルチネスは「部屋に戻ると時計が無いことに気づいた。部屋中を探したんだけど見つからなかった。その後受付に行って連絡をしていたら、ディエゴが同じことを言いに来たんだ」と当時の状況を振り返る。事件後は眠れることができず、1回戦への準備が難しかったと述べたが、1-6、7-6(6)で第3セットを迎えた際に対戦相手のアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)が親指の怪我により棄権したため、2回戦へと進出を果たした。

盗まれた物に関しては戻ってくることは期待していないとし「本当に難しいと思う、廊下に監視カメラが設置されていなかったから。盗まれた時計は1年半以上身に着けていた物。“全仏オープン”で初めて3回戦へ到達したときに買ったんだ。だからすごく思い入れのある時計なんだけど、自分には何もできることはない」と語った。

シュワルツマンも、2回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)で出場しているジャック・ドレイパー(イギリス)にストレートで敗れた後、SNSを更新。「みんな、こんにちは!残念ながら日曜日にイーストボーン大会中に泊っていたホテルから多くの物が盗まれてしまった。パスポートやクレジットカードなど色々ね。気にしてくれて、何か助けが必要か尋ねてくれた全ての人に感謝。ホテルは責任を負いたくないようで、これらの問題を抱えたままプレーするのは簡単ではなかった」と綴った。

本大会ではドレイパーのほかに、第1シードのキャメロン・ノリー(イギリス)、第3シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)、第6シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)らが準々決勝へと駒を進めている。一方、第2シードのヤニク・シナー(イタリア)は、世界35位のトミー・ポール(アメリカ)に敗れてベスト8入りを逃した。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ATP250 イーストボーン」でのシュワルツマン
(Photo by Steve Bardens/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

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