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2スクイズ含め6犠打で白星ガッチリ 鳥羽が3年ぶり8強/京都大会

2スクイズ含め6犠打で白星ガッチリ 鳥羽が3年ぶり8強/京都大会

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2021/07/20
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京都大会4回戦・福知山成美戦で投前スクイズを決めた、鳥羽・宮本隼外野手(撮影・須藤佳裕)

第103回全国高校野球選手権大会京都大会(20日、鳥羽3―1福知山成美、わかさ京都)4回戦が行われ、鳥羽が接戦をものにして3年ぶりの8強入りを果たした。

目立ったのは手堅い攻撃だった。二回に先頭の主将・岸田(3年)が左前打で出塁すると、続く薮田(同)が三前バントを成功。打球処理で三塁手が前進したことで三塁ベースが空いているのを見た岸田は二塁ベースをけって一気に三塁を陥れ、9番・中嶋(2年)の投前へのセーフティースクイズで先制のホームを踏んだ。同点とされた続く三回も、先頭打者が敵失で出塁すると、3番・田中(3年)はバスターエンドランを決める左前打を放って無死一、二塁とし、4番の若杉(同)が一前バントで走者を進めた。四球で満塁となると、6番・宮本(同)も投前スクイズを決めて勝ち越し。6犠打で確実に走者を進めるなどし、仕掛けた策は次々と決まった。

松下浩司監督(38)は「取れるタイミングで早く点を取ろうというのはコンセプトの一つ。1死三塁を作って早く点を取る」と話し、小技を絡めた攻撃を日ごろの練習から徹底。大会前は全員が決めきるまで続くバント練習を行うなど、打撃練習と同じ40分間を費やして精度を高めてきた。その成果も発揮し、甲子園春夏通算7度出場を誇る強豪との対戦での勝利につながった。

準々決勝に向けて「次もきょうみたいな接戦になると思うので、打線でつながっていかないといけない。バントで確実に1点を取ったりしていかないといけない」と岸田主将。しぶとい攻めを続けていくべく、さらに気を引き締めた。

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