カメラと仲良しなみっちです。
今回はお茶の専門店、引両紋(ひきりょうもん)のお茶のカフェがOPENしたと聞いて行ってきました。

県道27号線号線を曲がってすぐの場所にあるのですが曲がり角が少しわかりにくいです。
カフェの前には駐車場がありますが、路地がすごく細い部分があるため、運転が苦手な人は最初から第二駐車場にとめた方がよさそうです。

〇〇「と、」お茶
カフェに着くと、ガラス張りのドアの前で人が並んでいました。

ここは、病院を改装しているそうでドアの取っ手やガラスがその面影を残していますね。
ドアの奥にあるカウンターで注文をして先払いとなります。
カフェの名前が 「と、」と聞いて、どういう意味なんだろうと思っていたのですが、
メニューを見たらとてもよく分かりました。
季節で変わる主役の〇〇と一緒に
岡山県産である引両紋のお茶を楽しめるように!
という意味を込めて店名を「と、」にしたそうです。
私が行ったときは〇〇は、かき氷、もなか、夏季限定の冷やしぜんざいの中から選べました。
お茶も煎茶、焙じ茶、玄米茶、紅茶の中から選べます。
更に追加料金でラテに変更することも可能です。

期間限定のかき氷もありました。

もなかは具材を選べるので、オリジナルのもなかが楽しめます。

選ぶものが多くて、優柔不断な私は迷いに迷って
注文したのは焙じ茶のかき氷 と、煎茶。
注文が済んだらカフェスペースへ移動
カフェスペースはとてもシンプルな作りになっていて、すっきり。
カフェ中央には大きなテーブルがあり、窓際には外を眺められるカウンター席がありました。


カフェの奥のスペースには大きなスピーカー。
贅沢な空間利用で、非日常感を味わえます。

出来たら受け渡しのカウンターまで取りに行きます。

人がたくさんいたので写らないように店内を撮影するのは一苦労。
全体の様子は撮れませんでした。
食べ応え満点のかき氷
一目見た感想は「大きい~!!」でした。

小豆の上には金粉が乗っていて、リッチな気分。

焙じ茶のかき氷は小豆やクリームと合わせて食べても、甘くなくすっきりした味わいでした。

季節によってお茶に合う〇〇が変わっていくので、かき氷を食べたい方は夏の間に
行ってみてくださいね。

カップルや家族が多く、男性のお客様の割合も多く感じました。
「岡山県のお茶が岡山県内で消費される文化」を目指す引両紋のカフェへ
是非、行ってみてくださいね~。
と、
住所:岡山県赤磐市馬屋726
定休日: 火曜日
営業時間: 10:00~18:00
Instagram:https://www.instagram.com/to_hikiryomon/
駐車場:第一駐車場、第二駐車場
アクセス:JR山陽本線 瀬戸駅から車で約10分