有村架純「苦しかった」“一生に一度の恋”が切なすぎる<ナラタージュ>

有村架純「苦しかった」“一生に一度の恋”が切なすぎる<ナラタージュ>

  • モデルプレス
  • 更新日:2017/09/15

有村架純/モデルプレス=9月15日】嵐の松本潤が主演、女優の有村架純がヒロインを務める映画『ナラタージュ』(10月7日公開)のWEB限定予告が解禁された。

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(写真 : 有村架純(C)2017「ナラタージュ」製作委員会)

有村架純「ごめんなさいという気持ちが止まらない」

島本理生氏の恋愛小説を原作とした今作は、高校教師と生徒として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちるストーリー。

主人公・葉山貴司(はやまたかし)役には、松本。これまでの恋愛映画で見せてきたまっすぐな青年役とは違う、許されない恋に悩みながらも思いに抗えない高校教師・葉山を演じる。葉山を全身全霊で愛する工藤泉(くどういずみ)役には、有村。全てを捧げてもいいと思える恋に、身も心もさらけ出し突き進む女子大生を、体当たりの演技で挑む。

◆“一生に一度の恋”に落ちる姿が切なすぎる

今回解禁されたWEB限定予告は、高校時代にズブ濡れの制服を着た泉が、葉山に出会った瞬間のシーンから始まる。孤独な泉を救った教師・葉山。卒業後の再会により葉山への気持ちが募っていくも、それは決して許されない恋。葉山を忘れようとした泉は、自分を想ってくれる小野(坂口健太郎)との幸せに傾きかけるが、葉山への想いが抑えられなくなり、不器用に恋を貫こうとする姿が映し出される。

有村は「撮影が進むにつれて、泉でいることは苦しかった」と吐露し、「葉山先生を好きでいながら、小野くんにもちょっといいなと思っている微妙な気持ちが難しかったです」と撮影を振り返る。映像のラストにある、路面電車の中で声を殺して泣きじゃくるシーンは、「哀しいシーンだったんですが、泣き芝居だから泣かなきゃという気持ち以上に、こみ上げてくるものがあって本当に涙が止まらなかったです。3、4テイクやりましたが、カットがかかってもずっと涙がこみあげてくるようでした」といい、撮影現場にいた全員の胸を苦しくさせたほどで、美しくも切ないドラマチックなシーンとしてカメラに収められた。

行定監督は「この映画は感じる映画。キラキラしたボーイミーツガール映画はたくさん作られてきたけれど、現実の恋愛はそうじゃない。こんなことだったら恋愛なんてしなきゃよかった……というもう一面の恋愛を描いて、いい意味で若い人たちに傷をつけたかった」と語り、日本の恋愛映画に一石を投じている。(modelpress編集部)

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