池江璃花子 50M自由で日本新記録「呼吸したら絶対出ないと思って最後まで粘りました」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2017/09/17

競泳のえひめ国体が16日、松山市内で行われ、池江璃花子(17=ルネサンス亀戸)が少年A女子50メートル自由形で24秒33の日本新記録をマークした。自身が2月に出した日本記録を0秒15短縮して優勝。「目標以上の結果が出て本当に良かった」と笑顔を見せた。

国体は中3で24秒99の中学新記録をマークして以来、3年連続で記録を更新している。仲間の声援が力になる相性のいい大会だが、今年は台風18号の影響により屋外プールは雨風にさらされた。池江も「台風が近づいていて、今までで一番ぐらい環境に不安があった」と口にするほどの悪条件。気温23度という数字以上に選手が身震いするほど体感温度は低かった。

そんな中、池江はただ1人ベンチコートを着て入場し、意識の高さを見せる。「スタート台に立った時、ちょっと向かい風かなと感じたけど、それも気にせず全力尽くしてやれた」。寒さ対策と悪条件を言い訳にしない集中力。さらに、「呼吸したら(日本新記録が)絶対出ないと思って最後まで(無呼吸で)粘りました」という記録へのどん欲さが好結果をもたらした。

才能を開花させた中3から3年が経過。15年は初めて世界選手権に出場して緊張で腹痛となり、16年リオ五輪は100メートルバタフライで日本記録を連発してメダルに近づいた。今夏の世界選手権では期待されながら表彰台を逃している。貴重な経験を積みながら東京五輪へと記録を伸ばし続けている。17歳のエースは「しっかり練習を積んで、来年はメダルを獲得する年にしたい」と新たな挑戦に意欲を見せた。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

プロフィールを見る

今、話題のニュース

グノシーで話題の記事を読もう!
【あなたならどうする?】飛行機で知らない女性が「足が痛い。席を譲って」→ 断った結果...その理由がもっともだと話題に
【こんなオカンになりたい】息子「おもちゃ買わないとパンツの色言うぞ!」→母強し!
誰にも言えない!女子が赤裸々告白「ひとりエッチの体験談」3つ
iPhoneの写真&ビデオのサイズが半分で済むってホント?容量逼迫している人に朗報
菅田将暉の父、息子を利用したメディア露出に批判の声多く
  • このエントリーをはてなブックマークに追加