稲葉J1号は西武・山川!日本ハムとの練習試合でドロー発進

稲葉J1号は西武・山川!日本ハムとの練習試合でドロー発進

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2017/11/13

日本代表練習試合(12日、日本3-3日本ハム=九回表終了規定によりコールドゲーム引き分け、宮崎市清武)16日に開幕する「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に出場する日本代表は12日、宮崎市の清武SOKKENスタジアムで日本ハムと練習試合を行い、3-3で引き分けた。オーバーエージ枠(25歳または入団4年目以上)で選出された4番・山川穂高内野手(25)=西武=が稲葉ジャパン1号をマーク。韓国との開幕戦で先発が濃厚な今永昇太投手(24)=DeNA=は、2回をパーフェクトに抑えた。13日に西武と練習試合を行い、宮崎での合宿を終える。

3000人がどよめいた。稲葉ジャパンの初陣で4番・山川が特大の“第1号”を放った。

「本当にたまたま。久々の実戦で当たって、しっかり振り切れたのは収穫です」

振り返ったのは1点を追う五回一死。カウント2-2から吉田の146キロの直球を捉えた。中堅スコアボードの最上部を直撃する推定140メートル弾で同点とした。

試合前の一塁ノックでは初球から打球を落とし、清水外野守備・走塁コーチに「『J』のユニホームを着ているんだぞ!!」と厳しい言葉をもらった。しかし、三回には右犠飛も放って計2打点を挙げ、得意の打撃で汚名を返上した。

11日夜には宮崎市内の焼き肉店で決起集会が開かれ、山川は乾杯の音頭で「あしたからの5試合、頑張っていきましょう!!」とあいさつ。オーバーエージ枠で選ばれた主砲は、グラウンド内外でチームを引っ張る。

16日開幕の大会での4番起用を明言している稲葉監督は「追い込まれてから、際どい球を見極めて捉えたのはさすが」とうなずいた。2020年東京五輪への第一歩。山川が、次は勝利に導く一発を狙う。 (花里雄太)

アジアプロ野球チャンピオンシップ

日本、韓国、台湾のプロ野球団体がアジア球界発展のため新設した国際大会。代表メンバーはオーバーエージ3人を除き24歳以下、または入団3年目以下と若手が中心となる。2017年が初開催で、今後は4年ごとに行われる予定。賞金は優勝2000万円、準優勝500万円。

No image

稲葉ジャパン1号は特大弾。4番・山川(右)が仲間たちに笑顔で迎えられた (撮影・村本聡)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

プロ野球カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
3位から日本S進出、DeNAの戦力整理 元開幕投手は引退、ドラ1が複数戦力外
名将か愚将か...セ・リーグの監督を査定する!【2017年版】
プロ野球関係者絶句...元阪神・一二三慎太選手逮捕の衝撃
女性に乱暴容疑で逮捕された元阪神タイガース選手に球界衝撃
移籍先が決まった戦力外・自由契約組
  • このエントリーをはてなブックマークに追加