新年のんびり寺社巡り♪横浜・瀬谷の七福神+1「八福神めぐり」はいかが?

  • Japaaan
  • 更新日:2018/01/19
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「七福神」とは、福をもたらすことで知られる恵比寿・大黒天・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋の7人の神様です。お正月には、宝船に乗った七福神の絵を枕の下に敷くと、縁起の良い初夢が見られるとも言われていますね。この七福神を祀った7つの寺社を参拝する「七福神めぐり」が、全国各地で盛んに行われています。

横浜駅から相鉄線で約20分の瀬谷駅周辺では、その七福神に「ダルマ大師」を加えた「八福神めぐり」が知られています。

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今回はその中から、瀬谷駅の北側の地域に位置する4つのお寺を見ていきたいと思います。

長天寺(ダルマ大師)

禅宗の開祖で、『だるまだ!』などのコミカルな作品のモデルとしても知られるダルマ大師をお祀りする長天寺。室町時代の1394(応永元)年に、宝林宗薫大和禅師により開山された、歴史ある臨済宗・建長寺派のお寺です。

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筆者も実際に参拝してきましたが、相鉄線・瀬谷駅北口から7~8分、瀬谷小学校の裏側にあり、とても参拝しやすい立地のお寺です。境内に入ると、本当に7回転んでも8回起き上がりそうな、リアルなダルマ大師の像が出迎えてくれます。

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ダルマ大師

境内には養蚕の神様も祀られている他、明治時代には客殿に瀬谷村の村役場が置かれていました。

妙光寺(大黒天)

大黒様をお祀りする妙光寺は、今から1300年以上前の652(白雉3)年に妙光比久尼によって開かれた庵室が始まりのお寺です。1282(弘安5)年に、日蓮宗の宗祖として知られる日蓮上人が旅の途中に立ち寄り、このお寺の宗派を日蓮宗に改宗し、名前も現在の蓮昌山妙光寺と改めました。

山門の傍にある大きな梵鐘は、鎌倉時代の1325(正中2)年に造られたもの。

元々は横浜市青葉区恩田町にあったお寺(現在は廃寺)の梵鐘でしたが、山田伊賀入道経光によって、このお寺に寄進され、後に神奈川県の重要文化財に指定されました。

善昌寺(恵比寿)

家内安全・商売繁盛の神様として知られる恵比寿様をお祀りする善昌寺は、大和市にほど近い住宅街の真ん中にあります。甲斐武田氏ゆかりの岩崎丹後守によって創建された浄土宗のお寺で、開山は室町時代末期の1555~1557年頃と伝わっています。

瀬谷駅からは徒歩27~30分くらいかかりますが、横浜市内とは思えないくらいのどかな田園風景が広がり、また「お屋敷街」としても知られる地域なので、のんびりウォーキングを兼ねて参拝してみてはいかがでしょう?

瀬谷駅からバスを利用する場合は、「竹村町」のバス停で下車すると便利です。

徳善寺(毘沙門天)

七難を避けて七福を与え「多聞天」とも呼ばれる毘沙門天をお祀りするのは、曹洞宗のお寺である徳善寺です。戦国時代末期の1555(弘治元)年に、玄室泰存禅師によって開山されました。

このお寺の見どころは、質素な雰囲気ながらも禅宗らしい趣のある建物や、横浜市の名木古木指定のカヤ、タラヨウなどの樹木。

瀬谷駅から徒歩10分程度なので、気軽に参拝できるお寺の1つですね。

横浜・瀬谷の「八福神」の、北側4寺をご紹介してきましたが、いかがでしたか?全部回ったら1年間のご利益があるだけでなく、お正月休みの運動不足解消にもなりそうですね!

次回は、瀬谷駅南側の4寺もご紹介いたします。

後編はこちら

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