タモリも認める注目の存在! トリプルファイヤー・吉田靖直にインタビュー

タモリも認める注目の存在! トリプルファイヤー・吉田靖直にインタビュー

  • ニュースウォーカー
  • 更新日:2017/11/14
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トリプルファイヤーでボーカルを務める吉田靖直にインタビュー 撮影:石塚雅人

4ピースバンドのトリプルファイヤーが11月2日にニューアルバム『FIRE』を発売。ボーカルの吉田靖直はその特殊なキャラクターからコアなファンから人気を博している。10月13日に放送された「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)においても、出演3回目にしてメインを飾るといった注目ぶりだ。さらに1月スタートの深夜ドラマ「卒業バカメンタリー」(日本テレビ系)では初演技に挑戦する。そんな吉田にインタビューを行い、その謎に包まれたキャラクターに迫った。

【写真を見る】吉田はサブカル系ミュージシャンとして注目

――そもそも、「タモリ倶楽部」に出演されたきっかけはどういった経緯だったんでしょうか?

スタッフの方から聞いたのは、以前「共感百景」(テレビ東京)という番組に出演して、イベントとかにも出ていて、来ていたスタッフの方がそこで知ったらしいんですよ。そこから出ませんかと連絡をいただいたんです。

――長年続くタモリさんの番組、出演が来たときはどのように思いましたか?

最初に連絡きたときに、「もう来ちゃうんだ」という感じでした。やっぱり自分の中ではサブカル系の最終地点という気がするので。なぎら健壱さんくらいにならないとなかなか出られないんじゃないかと思ったので。「僕が出ていいんだ」って感じですね。

――タモリさんから「絶対芸人やった方がいい」というありがたい(?)言葉を頂きましたが、どんな気持ちでしたか?

まず僕が何者か分からないところからきているんで、「ミュージシャンです」というのを言わなくても分かる感じになりたいなと思いました。もしミュージシャンとしてもっと地盤がある人でしたら、何も言わなくてもミュージシャンの感じが出ると思うので。

――「共感百景」「タモリ倶楽部」など、コアなファンからはバラエティーの出演が待望されていると思いますが。

芸人さんは、話術が“鍛えられた体”的な感じがあるので。そのへんは僕は、ガリガリで全く鍛えていないし、テクニックとかも持っていないので。そういう芸人さんのパワーみたいなのを間近で見るとすげえなと思いますね。あまりしゃべれないので、テレビで自分の順番が来たらしゃべるという形じゃないと何もできないんです。

――今後も大喜利的な番組なら出演したいという感じですか?

出てみたいですね。出るとしたら、そういうものしか受け皿がないので。

――ご自身の音楽について、“サブカル系”だということはどう思われていますか?

昔から外れものとかが好きなんです。最近はサブカルとはどうとか議論とかあるんですけど、単純にミスチルとかエグザイルとかじゃなくて、売れてないけど好きな人は好きみたいなものを好きになることが多かったので。そういうものとして、世の中でやれていたら、それはそれでいいと思いますね。

――吉田さんがバンドを組んだきっかけは?

大学のサークルで最初の新入生のバンドでやるというイベントがあって、そのためにベースの山本(慶幸)と、ドラムの大垣(翔)に声をかけたんです。3ピースで僕がギターボーカルで4年くらいやっていました。その後、ギターが上手な人を入れて、僕がボーカルをしようということになって、鳥居(真道)くんは新歓イベントのときにギターうまいなって思ってたんですけど、ただアドレスは残ってるだけで、4年くらい一切連絡してなかったんですけど、探し出してきて。そこからですね。

――そのころ、みなさんは卒業して就職するという感じではなかったんです

山本と鳥居くんはずっと就職していないですね。僕は卒業してから1年半、システムエンジニアとして仕事していたんですけど。大垣も卒業して半年くらいしてからサラリーマンになったんです。まともにみんな就活をしていい会社に入ろうみたいなのはもともとなかったから。バンドとかは関係なく、そういうタイプじゃなかったんです。

――なるほど。以前、番組で放送された仕事場で怒られてしまうというのも、かなりリアルだったんでしょうか?

そうですね。でも、本当に何もやる気ないみたいに見えてると思うんですけど、やっているときはやる気あるように見せようと頑張っています。

――見せようと?(笑)

(やる気は)ないですけど、最低限のことはできるようにしようとしているけど、できないということは分かってほしいですね。でも、僕がどう思っていようが世間的にはただのやる気がないやつと見なされても仕方がないのかもしれない。大学時代、就活の説明会に行くときに、道に迷って駅の前でサラリーマンみたいな人に道を聞いたら車で送ってくれたことがあったんです。「ありがとうございます。30分くらい遅れてるんですけどね」と言ったら、別れ際に「人生なめんなよ」って言われて…。それはいまだにちょっと思い出しますね。

――それは、胸に響いたということでしょうか。それとも…

ハッとしたというか、思っている以上に世の中とのギャップが生まれているのかなと思いました。

――そういう経験が今のバンドの音楽につながっているという気もしますね。では、最後にニューアルバムのコンセプトを教えてください。

良く言われるのは、ボーカルが意味分からないけど演奏はちゃんとしてるってことです。今回は音楽的にいろいろ広げていこうという感じにしています。受け手に対して親切なつくりにはなっていないかもしれないですが、自分たちの興味を反映するようにして表現しています。よろしくお願いします。

――今後の音楽、バラエティーと共に、活躍を期待します!

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