日経平均は280円高と4日ぶり反発、前日の下げの反動で値上がり銘柄は1700超=7日前場

日経平均は280円高と4日ぶり反発、前日の下げの反動で値上がり銘柄は1700超=7日前場

  • モーニングスター
  • 更新日:2017/12/07
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7日の日経平均株価は、前日比280円70銭高の2万2457円74銭と4日ぶりに反発して前場の取引を終了した。現地6日にトランプ米大統領が、エルサレムをイスラエルの首都として認定すると表明し、中東情勢への影響が懸念されるなか、前日に同じ材料で急落していたことから、買いが先行した。6日の米国株式が冷静な反応を示したこともあり堅調に推移、午前9時54分には、同297円76銭高の2万2474円80銭を付ける場面もあった。為替相場は、ドル・円が1ドル=112円40銭台(6日終値112円10-11銭)と前日よりも円安方向にあることも、支援材料となったようだ。東証1部の出来高は6億8904万株、売買代金は1兆2069億円で、騰落銘柄数は値上がり1749銘柄、値下がり197銘柄、変わらず54銘柄だった。

市場では「きのうの急落の反動で上昇したが、大きな値幅を出した後だけに株価や株価指数はブレやすい状況にあり、落ち着くまでにはもう少し時間が必要」(中堅証券)との声が聞かれた。

業種別では、三菱倉<9301>、上組<9364>などの倉庫運輸株や、大日印<7912>、任天堂<7974>などのその他製品株が上昇。大林組<1802>、大和ハウス<1925>などの建設株や、JR東日本<9020>、JR東海<9022>などの陸運株が高い。LIXILG<5938>、リンナイ<5947>などの金属製品株や、信越化<4063>、花王<4452>などの化学株も堅調。アサヒ<2502>、JT<2914>などの食品株や、7&iHD<3382>、イオン<8267>などの小売株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが31業種、値下がりは海運と鉱業の2業種だった。

個別では、アイビーシー<3920>、田淵電機<6624>、ニホンフラ<7820>、ヨシムラFH<2884>、ノリタケ<5331>などが上昇。半面、T&Gニーズ<4331>、千代化建<6366>、進学会HD<9760>、トレファク<3093>、ARM<8769>などが下落した。提供:モーニングスター社

(イメージ写真提供:123RF)

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