【SEMA2017】トヨタ、NASCARドライバーがカスタムした多彩な「カムリ」を出展!

【SEMA2017】トヨタ、NASCARドライバーがカスタムした多彩な「カムリ」を出展!

  • autoblog
  • 更新日:2017/11/12
No image

【ギャラリー】NASCAR Drivers Toyota Camry Customs: SEMA 201711

今年のSEMAショーに、トヨタは新型「カムリ」の様々なカスタムカーを出展した。いずれも個性的で1台ずつ異なる装いを見せているが、ベースがカムリということ以外に共通する点がある。カスタマイズを施した人物は、1人を除いて全員がNASCARでカムリに乗るドライバーなのだ。ちなみに例外の1人は、テレビコメンテーターで元『トップギア USA』の司会者、ラトリッジ・ウッド。さりげないから斬新なものまで、様々にカスタムされたカムリを一挙にご紹介しよう。

No image

【ギャラリー】Rutledge Wood Toyota Camry11

中でも最も斬新な1台は、ラトリッジ・ウッドがカスタマイズした"Blurple"(ブルーとパープルを合わせた造語と思われる)とゴールドのカムリだろう。上の画像にあるように、このクルマはボディに大胆な改造が施されていて、ボンネット、バンパー、ディフューザー、サイドスカート、そしてヘッドライトハウジングにまで至る多くの部品が3Dプリント技術を駆使して作られている。ゴールドのホイールはRotiform製。メカニカルな改造は最小限に抑えられており、メーガン・レーシング製サスペンションとマグナフロー製エキゾーストを装着。インテリアは、シート、ドア・パネル、ステアリング・ホイールに野球用グローブのしなやかな革が使われている。

No image

【ギャラリー】Denny Hamlin Toyota Camry11

ラトリッジ・ウッドがカスタマイズした斬新な外観に引けを取らないのが、デニー・ハムリンが手掛けたカムリだ。ボディにはホワイト、ブラック、レッドと定番カラーが使われ、極端な色使いではないものの、アグレッシブなボディ・キットが装着されている。10インチ幅のアメリカン・レーシング製カスタム・ホイールに275mm幅のタイヤを履くためには、これだけワイドなボディが必要なのだ。ラトリッジ・ウッドのカムリよりもパフォーマンスには力が入れられており、AEM製インテークとエキゾースト、テイン製コイルオーバー・サスペンション、そしてストップテック製ブレーキを装備。車内にはレカロ製バケットシートと4点式ハーネスが備わる。

No image

【ギャラリー】Daniel Suarez Toyota Camry12

今回展示されたカムリの中で、ダニエル・スアレスは最も控え目でさり気ないモディファイを施した。カラーリングはパールホワイトのボディにブラックのルーフとシンプルだが、よく見るとライトグレーでレーシング・ナンバーの「9」が描かれているなど、巧妙なディテールが窺える。ボディの変更は最小限だが、フロントとリアに機能的なスポイラーが装着されている。パフォーマンス面はデニー・ハムリンのカムリと同様、AEM製インテーク、テイン製コイルオーバー・サスペンション、ストップテック製ブレーキを装備。だが、エキゾーストはTRDがチューンしたステンレス製となっている。インテリアはエクステリアよりも大胆で、赤いレザーが張られたシートとダッシュボードが印象的だ。

No image

【ギャラリー】Kyle Busch Toyota Camry11

カイル・ブッシュのカムリは、スアレスと文字通り正反対。ブラックのボディに、ルーフをはじめ各部がポリッシュ・メタル仕上げとなっている。最も目立つ外観上のアップグレードは、メタル・ストレーキが付いたボンネットのエア・スクープと、トランクリッドに装着されたNASCARスタイルのリップ・スポイラーだ。メカニカル面の改造は、AEM製インテーク、TRD製エキゾースト・チップ、ストップテック製ブレーキのみ。インテリアでは、ブラックとシルバーのレザー・シートにダイヤモンド・キルトを施し、赤でアクセントが入れられている。

No image

【ギャラリー】Martin Truex Jr. Toyota Camry14

最後にご紹介するカムリはマーティン・トゥーレックス・ジュニアによるもので、危険な雰囲気を漂わせるサテン・ブラックのペイントで仕上げられている。クロームのトリムは全てブラックアウトされ、ワンオフで製作されたアメリカン・レーシング製のホイールが足元も引き締める。ボディの改造は少ないが、NASCARタイプのリア・スポイラーと、仕切りの入ったエキゾースト・チップが加えられている。パフォーマンス面のアップグレードは他のカムリでも見られるように、AEM製インテーク、TRD製エキゾースト、テイン製コイルオーバー・サスペンションを装備。インテリアも外観と同じブラックで統一され、他よりも控え目な印象だ。

By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連記事
【北米国際オートショー2017】トヨタ、新型「カムリ」と2017年のNASCAR参戦マシンを同時発表

■関連動画

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

経済カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
【東京モーターショー2017】軽自動車だけでなく小型車に注力! ダイハツのブースで今後の戦略について訊く
メタンハイドレートが中国で新たな鉱種に認定、産業化加速へ―中国メディア
損保各社に新たな懸念 日産・SUBARUの無資格検査が思わぬ飛び火も 新車販売落ち込みは保険の売上げに直結
三菱商事、東芝、メガバンク...大手企業を辞めた20代若手社員はどこに消えたのか? 先端テクノロジーに惹かれる若者たち
毎年車検で荷台はむき出し!それでも『ハイラックス』が売れる理由
  • このエントリーをはてなブックマークに追加