月額5000円で十分!認定FPがぶっちゃけるお得で安心な生命保険の選び方

月額5000円で十分!認定FPがぶっちゃけるお得で安心な生命保険の選び方

  • @DIME
  • 更新日:2017/12/06
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「生命保険は入っていて当たり前、みんな月に2万円以上は払っている」といった共通認識から、多くの人は生命保険に加入し、毎月それなりの保険料を払っている。全世帯平均でみると、生命保険の保険料支払いは月に3万2000円になるそうで、「住宅購入に次いで人生で二番目に高い買い物」といわれている。

それに対し、生命保険の保険料は「せいぜい月5000円、年間6万円程度が妥当」だと、驚きの提言をしているのが、生保協会認定FPでファイナンシャルアソシエイツ代表取締役の藤井泰輔さん。2017年4月に、生命保険の運用基準として金融庁が定めている標準利率が、年1%から0.25%に下がって、貯蓄型生命保険が人気を集めていた時代が終わり、生命保険を一から見直すべきと、著書『どんな家庭でも 生命保険は月5000円だけ』(かんき出版)で詳しく述べている。

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藤井さんは、保険会社の保険商品を全否定しているわけではないが、従来の生命保険に代えて大いにすすめているのが、都道府県民共済の『総合保障2型』とよばれるもの。「これだけあれば、必要最低限の保障は間違いなく確保できます」と、藤井さんは太鼓判を押す。

『総合保障2型』は、月2000円と安く、年齢を問わず掛け金は均一で、割戻金があるので実質負担はもっと安いという魅力がある点が、推奨の理由。これをベースとしつつ、家族構成に応じて適切な保険を追加すればよいとアドバイスする。

では具体的に、『@DIME』読者にも多い「独身あるいは子供いない夫婦」におすすめのプランはどんなものだろうか? 藤井さんの答えは明快だ。

「月2000円の都道府県民共済の『総合保障2型』を基本にし、残り3000円を医療貯金に回します。そうすれば、医療貯金が10年で36万円。割戻金も貯金に回せば40万円以上の蓄えになります。夫婦2人の合計で月5000円に収める場合は、4000円の共済掛け金+1000円の医療貯金にして、年に一度の割戻金はそのまま貯金してはどうでしょう」

ここで「医療貯金」という聞きなれない言葉が出てきたが、これは個人的な貯金のこと。仮に病気・けがで、医療保険のお世話になっても、支払われる額は数十万円程度。この額であれば、積立預金などで貯蓄しておき、もしものときの医療費に備えたほうが合理的という理屈。

『どんな家庭でも 生命保険は月5000円だけ』では、子供のいるサラリーマン家庭や自営業者、母子(父子)家庭、シニア世代のプランも記しており、さらに公的保険や団体保険のメリットについても詳しい。「保険は難しい」、「みんな入っている」というイメージでなんとなく高い生命保険に加入しているなら、本書を読んで見直しをはかってみてはいかがだろうか。

藤井泰輔さんプロフィール
一橋大学商学部卒業後、三井物産、生命保険会社勤務を経て、2000年に総合保険代理店、株式会社ファイナンシャルアソシエイツを設立し、代表取締役に。生保協会認定FP、DCプランナー、宅地建物取引士。法人・個人ともに、常に買う側の立場に立った保険提案で顧客の信頼を集めている。保険をテーマとしたセミナーの講師も務め、さらに新聞、雑誌などへの寄稿を通して、正しい保険の活用法を説く。著書に、『あなたの「生命保険」払いすぎ!』(かんき出版)、『中小企業のための保険加入完全ガイド』(プレジデント社)、『安心セカンドライフのためのマネー・プラン』(日本評論社)などがある。

文/鈴木拓也

老舗翻訳会社の役員をスピンオフして、フリーライター兼ボードゲーム制作者に。英語圏のトレンドやプロダクトを紹介するのが得意。

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