泣き歌の女王・クミコ、“世界を泣かせた詩”を曲にして歌う!

泣き歌の女王・クミコ、“世界を泣かせた詩”を曲にして歌う!

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  • 更新日:2018/02/14

“世界中が涙した”米国の詩集が、歌手のクミコ(63)によって歌われることが13日、分かった。2001年の米同時多発テロの追悼集会で朗読されて話題になった「最後だとわかっていたなら」で、3月7日に同タイトルで発売。同じく米国の詩から生まれ、ミリオンヒットを記録した「千の風になって」のように大きなブームになりそうだ。

世界中に悲しみを乗り越えて生きる勇気を与えた感動の詩を、クミコが涙腺を刺激する抜群の歌唱力で歌い上げる。

「最後だとわかっていたなら」は大切な息子を失った後悔をつづった詩集。クミコは今回の歌詞について「後悔をせぬようにという希望の歌でもある」と説明し、「明日が来るのは当たり前のことではない。だからこそ、今このときに、大切な人に伝えるべきことを伝えたい」と歌に込めた思いを力説した。

同詩集は1989年に発表され、2001年の米同時多発テロの追悼集会で朗読されて一躍有名に。日本では07年に訳詩で書籍化され、詩集としては異例の累計売り上げ15万部を突破した。

クミコといえば、人生の機微を感情豊かに歌った02年の「わが麗しき恋物語」を“号泣ソング”としてヒットさせただけに、同詩集には当初から感銘を受けていた。

楽曲制作のきっかけとなったのは、昨年6月に乳がんで亡くなったフリーアナウンサー、小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナ、小林麻耶(38)が同月のブログで同詩集に言及したことだった。

麻耶は「生きる意識を変えることができた」とコメント。クミコは深い悲しみの中でも前向きに生きようとする姿勢に共感し、曲として歌うことを決意。昨年11月に出演したイベントで初披露して大反響を呼んだことから、新曲として発売することが決まった。

米国の詩集を原作としたヒット曲としては、秋川雅史(50)の「千の風になって」が有名。約137万枚を売り上げており、同曲に続くヒットに期待がかかる。

クミコは3年前から毎朝、90歳になる両親宅を訪れ、料理などの家事をしてサポート。今回は両親への感謝の思いも込めた曲でもあり、自身にとって第2の“号泣ソング”となることは必至だ。

★6・30新曲披露!?

「最後だとわかっていたなら」の日本語訳者で英語学校経営の佐川睦さんは、今回の楽曲について「クミコさんの深く温かい声に、この詩の作者であるノーマ・コーネット・マレックさんが伝えたかっただろう思いがあふれ流れ出ています」とコメントした。

クミコは6月30日に東京・EXシアター六本木で公演を開催。新曲を披露する可能性もありそうだ。

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“世界中を泣かせた詩”を原作とした“号泣ソング”でヒットを目指すクミコ

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